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Geister Kontinent   精霊大陸での日常  作者: うぃんてる
第一部 賢者の学院編
39/234

登場人物紹介 その5 ※ネタバレ注意

その6と同時投稿です。人数多いので分けました。また、一部情報更新の為再録しています。


最終改稿日2015/04/12

新入生歓迎探索コンペ編その1


☆印は登場人物紹介初登場です。


***




「……真面目に努力している後輩達がくいんせいにどのつら下げて冒険ままごとへ行けと言わせる気なのかしら」

「何してるのあなたたち?!とっとと逃げなさい!!」


ウィンテル・ウィンター


 「魔術の申し子」「生ける伝説」の公式二つ名を所持する古王国ウィシュメリアの新米ウィザード。

 王都ラドルにある王立地下図書館に勤務する二年目の司書ではあるが賢者の学院ウィシュメリア校の名誉導師位を所持し、学院長権限の代理執行権限を所持する。

病弱で体力が無いくせに良く無理や無茶をして寝込んだり、死にかけたりする。

異世界日本ぜんせの記憶を持ち、高校生三年で他界してこちらに転生した。前世で名乗っていた名前は園樹そのぎりん。死因は不明。

 氷の精霊神ナーシャの加護持ち。




「離して!お姉ちゃん虐めるやつ潰しにいくの!」

「ミランダちゃん、料理の才能あるよ。頑張って♪」


エレン・ウィンター


 賢者の学院ウィシュメリア校神官戦士科の最上級生(自主留年一年目)。

 大好きな姉、ウィンテルの隣で戦えるようになるために後を追って賢者の学院に入学したものの、力不足を痛感して幼なじみたちを巻き込んで自主留年した。

来年にはきちんとレベルアップして卒院しウィンテルと同じ図書館司書になる予定。

 幼なじみの少女、リリー・オルテリィートの恋人。(宗教的な理由でこの世界では同性愛・同性婚は認められています)

 氷の精霊神ナーシャの寵愛持ち。




「おい、ヨーク。学院長代理が呼んでいたぞ?」

「書類仕事なんて何年ぶりなんだか。早く後任育成しないとな」


ウィリアム・ウィンター


 ウィンター伯爵家当主で「氷風の使い手」の公式二つ名を所持する英雄候補クラスの高等精霊語魔術師。

 義父のメンドゥーダ・ドレン侯爵がサーレント国王陛下の怒りを買い賢者の学院学院長職を謹慎となってしまった際に新たに任命された学院長代理じぶんのつまの補佐官としてガタガタになった学院の立て直しに奔走する事になった。目下の悩みは学院長の後継者が見つからない事と妻フェルリシアが頑張り過ぎないか不安な事。




「やっぱりお仕事の始めはお掃除しないとね。スッキリしたわ♪」

「歴代の管理職は何をやっていたのかしらね。賄賂に横領、セクハラ、パワハラ。……頭が痛いわ」


フェルリシア・ウィンター


 ウィンター伯爵家夫人で「魔炎の申し子」の公式二つ名を所持する高等ルーン・マスター(魔法語魔術師の上位職)。伯爵家夫人として近所の子女を侍女として雇い、家事を指導しつつ悠々自適生活をしていたが、父親のメンドゥーダ侯爵が謹慎処分を受けてサーレント国王陛下から学院の立て直しを依頼され娘たちの為にと学院長代理に就任することになった。

 目下の悩みは自分の後任を任せられる人材がいないこと。




「あはははは♪きゃはははは♪今どんな気持ちー?言ってみなよー?ほらほらほらー♪」(悪いことした男子生徒踏みつけ中)

「私を置いていかないで!一人ぼっちにしないでよっ!!」



☆アイシャ・フォーリン


 フォーリン子爵家次女でウィンテルの幼なじみの19歳。黒髪を肘くらいまでで揃えた身長162くらいの肉付きが程よい健康的な女の子。姉にマリアという魔法語魔術師がいて図書館司書をしておりウィンテルの先輩でもある。

 「魔雲の申し子」という公式二つ名の他に学院在籍時代から「笑う魔女」という非公式二つ名を所持しており、女の子に悪さをする・した男性陣には悪魔のように恐れられている(自業自得)

 学院入学までは大人しい性格だったが、入学後のとある事件でぶちギレして加害者を笑いながら踏み蹴り(笑う魔女の由来)して以降は大人しさは鳴りを潜めて活発で行動的になった。本人曰く、本来の自分に戻っただけだから気にするな、との事らしい。

 ウィンテルが率いた学院内パーティー『足跡を追う者』のメンバーで卒院成績は次席という優秀な人材だが非公式二つ名が災いして最近までフリーの冒険者をしていた。

 現在は学院長代理フェルリシアに呼び戻されて学院立て直しのために協力を要請され臨時の魔法語魔術師コース技官に就任した。

ウィンテル同様、異世界日本ぜんせの記憶を持ち向こう側の名前は秋川あきかわあいと名乗っていた。前世のウィンテルと死別したあとは高校一年生の時に神隠しに遭ったもう一人の親友、夏海なつみ葉月はづきの行方を生涯捜しながらも結婚し子供を二人産んで夫と子供達に看取られ88歳で天寿を全うした。




「ラミエル、お前声でけぇよ!気持ちいいのはわかるけどさ」

「必要と分かっていても先輩を見捨てる自信が無い。リーダー失格だよな……」


ドゥエルフ・ドンガー


 賢者の学院ウィシュメリア校神官戦士科の最上級生(自主留年一年目)。パーティー随一の防御力を誇りあらゆる戦闘で矢面に立って攻撃を受けてパーティーメンバー達を守りぬく。

 基本的には穏やかな優しい性格ではあるが幼なじみや親しい人達に危害が及びそう・及んだりすると豹変したように怒り半殺し〜全殺しの勢いで反撃することから非公式二つ名「破壊神」を所持している。

 精霊王国コッタンから留学中のミランダ侯爵令嬢がいる学内パーティー『氷翼を追う者』のリーダーをしている。

幼なじみのラミエル・フィーレハルトの彼氏で最近その彼女ラミエルに押し倒された。




「貴方の事を情けないなんて思ったりはしないわ。ちゃんと判断出来たじゃない」

「ごめんなさい……。想いが叶って抑えが効かなくなっちゃった……」


ラミエル・フィーレハルト


 賢者の学院ウィシュメリア校神官戦士科の最上級生(自主留年一年目)。

 事実上のエフリート大神殿である古王国ウィシュメリア王都ラドルのエフリート中神殿に神殿長の父と高司祭で神殿娼婦管理職の母の一人娘として生まれた。母親は炎の精霊神ファリシエールの前代寵愛持ちでもある。

 学内パーティー『氷翼を追う者』のサブリーダーをしており、彼氏であるドゥエルフを支えている。

 合理的な判断と決断ができ、何が一番大事なのかを見極めることが可能。

 最近、とある事に純情過ぎる彼氏に我慢出来ずに思わず押し倒してしまったが後悔も反省もしていない。

 炎の精霊神ファリシエールの寵愛持ち。




「任せて!これくらいなら大丈夫だよ!」

「エレンちゃん、美味しい?……良かった、次も頑張るね♪」


リリー・オルテリィート


 賢者の学院ウィシュメリア校神官戦士科の最上級生(自主留年一年目)。

 念願叶って大好きなエレンの彼女になれて幸せな日々を過ごしている。将来的な不安もあったが幸いにして両親の理解が得られた為に毎日を充実して過ごしている。

 今は平民階級に属してはいるが、御先祖様は今の熱砂王国アスラン付近に栄えた空中古代都市オルテリーナの貴族階級で政争に敗れて旧ダナン帝国帝都ラドルへと落ち延びた経緯があり、この事を知っているのは現在はほとんどいないが知っていても大人の事情(ウィシュメリア王家による箝口令)で他言無用はなしたらじこせきにんとされている。

 卒院後はエレンと一緒に図書館司書になりたいと頑張っている。

 光の精霊神エリシアの寵愛持ち。



「お姉さまのためにお料理頑張りますっ!」

「王太子妃にはなれませんでしたが、それでも私は幸せです」


ミランダ・イーサニア


 賢者の学院カミュイ校神官戦士科所属で賢者の学院ウィシュメリア校へ交換留学中の新入生。精霊王国コッタンの宰相であるイーサニア侯爵の一人娘でもあり、精霊王国王太子妃元候補。

 王太子妃候補としてやや我が儘に育てられていたが、本来は優しく物分かりの良い少女で王太子妃候補の教育のために距離の離れてしまった両親を振り向かせたくてわざと我が儘を言っては見たものの父親が宰相の権力で大抵叶えてしまい目的は余り果たせなかった。

 コッタン王家主催の園遊会にて王太子と親友で同じ王太子妃候補の子が密かに逢瀬しているのを目撃してしまい、2人の為に身を退く事を考えたが国元に残っていたら父親が宰相の権力で余計な事をしてしまうと考えて母親に相談し、理解と協力を得て賢者の学院に入学しウィシュメリア校への交換留学生として出国した。

紆余曲折はあったものの、憧れだったウィンテルの義妹いもうととして愛される事になって幸せを実感している。

 フェンリル旧大神殿高司祭の家系で廃都ギルドギダンの真実を知る一人。




「ひぃさま。お心遣い感謝いたします」

「アリアが最近ようやく笑ってくれるようになったんです……良かった」


セレス・イーサリアル


 賢者の学院カミュイ校魔法使い科魔法語魔術師コース所属でミランダのお付きとしてウィシュメリア校へ交換留学生として来た女の子。イーサリタル伯爵家令嬢でもあり、イーサニア侯爵家の分家であった為幼少の頃からミランダとは仲が良くミランダが王太子妃候補となってからは側仕えとして付き従っていた。

 同じく幼なじみにアリアと言う少女がおりいつしか両想いとなっていたが、ミランダの留学とともに離別する事が分かって悲嘆に暮れていたがミランダがアリアを自分の侍女にと両親に推薦してくれたことによって離別は避けられ主従共にミランダへ心から感謝し改めて忠誠を誓った。自分の他に一緒にミランダへ仕える令嬢たちのリーダー的な存在でもあり、基本的には許しを得ない限りは側に控えている。




「フラウちゃん、今日も一緒に頑張ろうね?」

「ふわぁぁ……今日もいい天気なのです。お昼寝日和なのです……」


☆クレア・フラウニース


 賢者の学院カミュイ校魔法使い科精霊語魔術師コース所属でミランダに仕えるフラウニース男爵家令嬢。

 身長158くらいの銀髪が美しいスレンダーな16歳の女の子でおっとりした性格。大のお昼寝好きで暇があると良く寝ている。中位精霊であるフラウを実力ではまだ召喚出来ないが、今回の留学にあたり両親が愛娘のために家宝の精霊召喚の指輪を貸し与えているため一時的に召喚可能になっている。

 基本的には争い事は苦手でなるべく避けようとはするものの、大好きなひぃさまと自分を可愛がってくれるジーナを守る為には全力で立ち向かう。

 ジーナとは恋仲と言うわけではないけれどとても親密な関係にある。




「ひぃさまは私たちが絶対守る!」

「はー……今日も疲れたね。けれどもひぃさまの盾になれるのは私たちだけ。頑張ろう」


☆ミュー・イーサリタル


 賢者の学院カミュイ校神官戦士科所属のミランダに仕えるイーサリタル子爵家令嬢で双子の長女。

 イーサリタル子爵家は代々イーサニア侯爵家に仕える有力な神官戦士を輩出してきた家系で分家でもある。

 身長162くらいで銀髪を肩辺りに切り揃え訓練を重ねて鍛えた引き締まった体つきではあるが女の子らしい体つきも備えている17歳の女の子である。

双子の妹であり子爵家の使命がなければ神官戦士にはさせたくないくらいに身体の弱い――とはいっても戦士としてはのレベルであるが――カレンを溺愛していて、基本的いつも一緒に行動している。

 本人の希望により身体を壊さない程度に訓練メニューを考えているが、成果はまだ現れていない。

 戦闘スタイルは基本的に率先して矢面に立ち、カレンには回復魔法と防御優先を指示している。


「ごめんね、お姉ちゃん。痛いの痛いのとんでいけー!」

「もっと身体が丈夫ならいいのに。たくさん食べてたくさん運動すればいいのかな……」


☆カレン・イーサリタル


 賢者の学院カミュイ校神官戦士科所属のミランダに仕えるイーサリタル子爵家令嬢で双子の次女。ミューの妹で姉と同じように銀髪を肩辺りに切り揃えた159くらいの細身な女の子。

 イーサニア侯爵家を守護するイーサリタル子爵家に生まれた為、神官戦士以外の道を選ぶ事が許されず姉と共に訓練に励むものの自分でも戦いに向かないと分かっているこの身体に軽く絶望している。幸いにして神霊語魔術は戦士としてはそれなりに得意(本職の神官よりは劣る)なのでそちら方面で頑張ろうとしている。自分を溺愛してくれているお姉ちゃんに感謝し、自分もお姉ちゃんの為に精一杯の愛を返したいと思っている。




「ストップ!動かないで!……その先に怪しい場所があります。多分トラップです」

「ひぃさま、大丈夫ですか?近くに泉がありますからそこで休憩しましょう」


☆ジーナ・シュナイダー


 賢者の学院カミュイ校特殊技術科所属でミランダに仕えるシュナイダー男爵家令嬢。手先が器用であり得意武器が弓であった為特殊技術科への推薦を受けて進学した。

 身長は168とかなり高くしなやかな身体つきの18歳でアッシュブロンドの髪を背中まで伸ばし、プライベート以外は基本的に纏めてポニーテールにしている。

特殊技術科の先輩でもあるミランダ付きの侍女、マリスに師事しており学院での授業の他にマリスからも訓練を受けてめきめき実力を伸ばしている。

 特殊技術科という貴族令嬢としてはあまり考えられない分野に在籍しているせいか同じ年頃の令嬢達とはあまり仲は良くなく、ミランダに声を掛けられるまではほとんど一人で行動していた。

 自分の事を必要としてくれるミランダに感謝して可能な限りは側に居たいと考えていて、ミランダが卒院するまで自主留年しようか考えている。

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