博麗霊夢・霧雨魔理沙編 後編
霊夢「まぁ私達と同じか湊ともっと交流が多かったこころやこいしとかはもっとひどいと思うわ。」
湊「そうか。頑張らないとな。」
霊夢・魔理沙「「そうやって皆のことを考えるのはいいけど今は私達のことも考えてほしい わ(のぜ)」」
湊「え、嫉妬してるの?」
霊夢・魔理沙「「当然 よ(だぜ)」」
そうか。それじゃあお詫びにあれするか。
湊「そうか。二人共ちょっとこっち向いて」
霊夢・魔理沙「「何 (だ)?」」
そうして二人がこっちを向いたときに、
「チュッ」 「チュッ」
二人の唇にキスをした。
湊「これお詫びな」
霊夢「いきなりすぎるでしょ///」
魔理沙「そうだぜ。もう一回やってくれよ///」
湊「仕方ないな。わかったよ。もう一回ね」
霊夢・魔理沙・ルーミア「「「ええ(ああ)(うん)///」」」
湊「ルーミアもやってほしいの?」
ルーミア「うん。お願い。駄目?」
湊「いや、駄目じゃないよ。というか嬉しいよ」
ルーミア「ならお願い」
湊「分かった。それで誰からやる?」
ルーミア「私は最後でいいよ」
魔理沙「霊夢、順番はどうするんだ?」
霊夢「魔理沙が決めてくれていいわよ」
魔理沙「そうか、じゃあ私が最初でいいか?」
霊夢「それでいいわよ」
湊「魔理沙、霊夢、ルーミアの順にすればいいか?」
魔理沙「そういうことだぜ。それじゃあ最初は私からだ」
そういって魔理沙はそっと目を閉じ唇を少し前に出してきた。
湊「それじゃあ行くよ」
そう言って僕は魔理沙にそっとキスをした
魔理沙「ありがとうなんだぜ///」
霊夢「次は私ね」
そう言って霊夢は俺の前に歩き出し俺にキスをした。
湊「えっ霊夢何するんだよ///」
霊夢「何ってキスだけど///」
湊「普通は俺が霊夢にするでしょ?なんで霊夢が俺にキスをするんだよ///」
霊夢「別にいいじゃない。良かったわあなたの驚く顔が見れて///」
ルーミア「でも、霊夢も恥ずかしがってるね」
霊夢「仕方ないでしょ///私も恥ずかしいんだから///」
ルーミア「最後は私だね」
湊「そうだな」
そう言って俺はいきなりルーミアにキスした。
ルーミア「そらといきなりすぎるよ///」
湊「ここに来る道中でルーミアにもやられたからな」
ルーミア「それはそうだけど、心の準備ができてなかったの///」
湊「それは俺も一緒だから」
湊「まぁそろそろ行こうかな」
霊夢「ええ、私達以外の全員もあなたのことを待っているもの」
魔理沙「みんなにもよろしく頼むぜ」
湊「まかせろ。ルーミア次はどこ行く?」
ルーミア「次は妖精たちのところに行こうよ。チルノちゃんたちにも会いたいし」
湊「そうするか」