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すべての愛を一心に受ける者  作者: 駄作を目指すもの
帰還編 第二話 再会
19/37

伊吹萃香,リグル・ナイトバグ,ミスティア・ローレライ編

〜〜8:30PM

〜〜SIDEBAR湊

湊「そろそろ良い時間だな」

俺は時間を見てとあることを決めた


ミスティア「どういうこと?」


湊「いや、もうそろそろ夕飯の時間を過ぎそうだなと思って、夕飯を作ろっかな」

そう。俺はそろそろ夕飯を作ろうかと思った。


リグル「ほんと?」

リグルは期待した声で聞いてくる


湊「そうだな。ここで食べるか。キャンプ気分を味わえそうだな」

せっかくだし山頂で食べることにした


萃香「たしかにな」


湊「ちょっと待っててな。作るわ」

あまり時間かけないやつでも作るか。具材はこれとこれとこれと…


〜〜

あんまり、何かを作ろうという考えが出なかったからチーズドリアを作ってみた。

出来栄えはいい感じだ。チーズは余ってたやつを使って作った。


湊「はい。とりあえず余り物で作ったわ」


リグル「すごい!短時間でチーズドリアも作れるんだね」


湊「まぁそのぶん凝らないから味は少し落ちたりするんだけどキャンプ気分が味を補正してくれると思うし美味しいとは思うけど」


ミスティア「早速食べてみよ」

ミスティアは一口チーズドリアを食べた。すると目を輝かせながら

ミスティア「おいしい!」


湊「良かった。口にあったみたいだな」


リグル「本当だ!美味しい!」


萃香「短時間でこんなに美味しいの作れるのってすごいな!」


湊「それほどでもないよ///」

褒められるのは少し恥ずかしい


ミスティア「湊が照れてる!」


湊「うっせ」

ちょっとミスティアにからかわれた


リグル「面白い!」


湊「そんな面白くないだろ」


萃香「お前普段もっと照れるようなことではてれないのにど直球に褒められると恥ずかしがるよな」


湊「もう。その話はいいだろ!やめてくれ///」

恥ずかしい


ルーミア「ほらほら、そろそろからかうのもやめようよ」


萃香「そうだな。すまねえな湊」


湊「いや、別にいいんだけど言い過ぎは勘弁」


ミスティア「フフッ。わかったわ」

あまりわかってなさそうだな


湊「もうこのことはおいといて早く食べようぜ」


リグル「そうだね」

リグルの気遣いが身にしみる


〜〜

湊「さて、食べ終わったしそろそろ行こうかな」

もうそろそろ夜も近いし一グループぐらいかな


萃香「そうだな。私達だけに関われるわけでもないからな」


リグル「ありがとう。ご飯美味しかったよ!」


ミスティア「またどこか出会いましょう」


ルーミア「そうね。全員とあったら宴会とかも開いても良さそうね」


湊「それはありだな。まぁそれはそうと次のところに行くか」


ルーミア「それじゃ、ばいばい」


萃香・リグル・ミスティア「「「さよなら」」」


湊「ああ、また今度な」



湊「次どこ行く?」


ルーミア「月のみんなに会いに行こうよ」


湊「いいね。行くか」

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