014、雨神
一、神の権能:雨神
1)権能の由来:マルチバースにおける昼と夜、その狭間に蠢く混沌を統べる者――それこそが雨神であった。
2)名前:墨絵雨鈴
二、設定:
1)彼女は『人類消滅要因の総和』――その存在は人類の『滅亡』を意味すると同時に、留まることなき『永遠』をも象徴していた。
2)『人類雨』――それは、彼女の出現と共に現れる宇宙級の天災。
宇宙の上空からは透き通った透明な雨が降り注ぎ、その下層からは漆黒の雨が空へと駆け上がっていく。
もしも一つの宇宙が長きにわたってこの雨に晒され続ければ、降り積もった雨水はやがて『宇宙の雨水大海』へと姿を変える。
そして、そこから巻き起こる壊滅的な津波は、幾多の宇宙を飲み込んで広がり続けるのだ。
3)彼女は、当時わずか六歳だった主人公を殺害した。
彼女は、当時わずか十歳だった主人公を侵した。
そして彼女は、当時すでに千百十一歳となっていた主人公を蘇生させた。
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