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<ウサうさネコかみ>もふけも装備のおれたちは妹たちを助けるためにVR学園闘技場で成り上がります!~ティアブラ・オンライン~  作者: 日向 るきあ
Stage_83 整備・ざ・魔王島!

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83-3 早朝の襲撃! 寝起き突撃企画パート1!

お約束のイベントきました(^^♪


2022.05.18、22

ルシード君がいなかった! 追加、修正しました。ほんとごめんなさい……orz

 まだ薄暗い午前四時。

 扉の向こうの気配、気づいていないわけなんかない。

 おれとおれはそうっと立ち上がり、ドアの裏に張り付いた。

 タイミングよし。3、2、1。

 仮設男子用寝室のドアが引き開けられるその直前、おれたちのほうから扉を開けた!


「きゃっ?!」 

「モモカしーっ、しーっ!!」


 小さな悲鳴を上げるのはモモカさん。携帯用端末ポタプレをかまえたまま『しーっ』するのはミクさん。

 さすがはプリティ系アイドルバディ『おこんがー!』、朝から癒される可愛らしさである。


「おはようふたりとも」

「どうしたの? 寝起き突撃企画?」

「そうだけど、そうだけど~」


 わたわた困っているモモカさん。この顔、ミツルに見せてあげたい。可愛い。


「ばれちゃあ仕方ないわね……ほかのみんなの寝顔撮っていい?」


 キリッとブレないミクさんはかわいかっこいい。こっちはアオバに見せてあげたい。

 まあ、二人ともぐっすりご就寝中なんだけど。

 もちろんおれとおれの返事は。


「もちろんどうぞ!」

「よし、それじゃあいっしょにレポートしよっか!」

「ありがとカナタくん!」

「さすがカナタ君ね!」


 ゆうべ寝る直前になってなんとなく、動画チャンネルをチェックして驚いた。おれふたりとチアキが仮眠しているところを撮られていたのだ。まったく不覚。だがしかし、おれたちに同じ失敗はないのである。


 そんなわけでみんなの寝姿をそうっとレポートした。

 全員、疲れているようでぐっすり。ふかふかのみみしっぽをみているとモフりたくなるが、ぐっと我慢である。


 寝相がダイナミックなのは文句なくWイツカ、そしてトビー。三人とも気ままな向きで布団から半分以上はみでている。

 ルーファス、レン、チナツとイワさんもなかなかのやんちゃぶり。

 アオバとアッシュとクレハ、フユキとソラとチアキ、ルシードはふつう。

 ミツルはなぜか、枕の下に頭を潜り込ませている。いったいどうしてそうなった。


 ちなみにアルムさん、ソウジとハルキくんは哨戒中。トラオは農場の夜間見張り遅番、シオンは『まおネット』調整で、しばらく後に戻ってくる予定だ。

 逆にソーヤとクーリオは早朝ハンティングでもう出ている。今日の朝ごはんは二人プラスサリイさんでハント&ゲットした、ジビエ料理の予定。実に楽しみである。

 そしてオウマとムネツグは、モモカさんミクさんの後ろに控えている。アイドル警護、ご苦労様です。

 

 そうこうしているうちに、徐々にみんなも事態に気づいた。

 最初に目を覚ましたのはチアキ。するととなりのレンからはじまって、だんだんにみんなが起きてきた。


「わあっ?! なになになに?!」

「……んあー?」

「わあっ」

「なんだどうした?!」

「すかー」

「……ぐう」


 ただし、にゃんこ装備たち以外は。

 フユキは目を開けて事態を確認すると、無言で寝なおした。アオバはむにゃむにゃ言ってたが結局眠気に負け、イツカどもに至っては起きる気配もない。

 まあ、ほんとうにまずいときには誰より勘が働くのもこのネコ科たちなので、心配はないのだけれど。

 そんなわけで寝起き突撃イベントは無事に終了した。

 第二弾も確実にあるので、そこのところは要警戒である。

ちょっと短いですが、きりがいいのでここまで。

次回は朝ごはんと、ちょっとした攻防、そして今日来る人たちのおはなしの予定です。

どうぞ、お楽しみに!

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