表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Chuuse me!

作者: 宇野 肇

 ヤハヌ皇国の大神殿にご神託が下ったのは、半年ほども前のことでございました。

 我らが主神さま曰く、「我が選んだ御子を異界より下ろす故くれぐれもよろしく頼む」とのことで、御子さまのご意志はそのまま、主神さまのお言葉と心得よと広く広く――それこそ神殿のみならずヤハヌ皇国の(おう)様から物乞いに至るまで――周知を徹底するほどの一大事となりました。


 僕はイスモと申します。元々は大神殿で神職に就いておられる方々の補佐をいたしておりました。

 皇国は太古の昔、さる神さまが降り立ち、拓かれた国です。皇族の方々はその血と、この地を守り治められてきた一族。そして神職はその頃より皇族にお仕えし、人々を率いられる皇族方にお代わりし国を代表して神々に祈祷することで、神々よりご加護を頂戴するお役目をいただいていおりました。このご加護のおかげで忌まわしき魔の者にかどわかされず、健やかに生を全うすることができるのです。


 さて、それゆえに神職は多くの命を背負っておりますが、突然のご神託と、祈りの間に現れた御子さまに大神殿は大騒ぎとなりました。

 それはそうでしょう。何せ主神さまのお言葉は滅多にいただけないものなのです。それも、御子さまがどのようなお方なのか、さっぱり分からなかったのですから。

 主神さまのお選びになったお方なのですからそう間違いが起こることもないでしょうが、問題は、その御子さまが大神殿の祈りの間よりおでましになったものの、ずっと眠っておられることでした。

 御子さまは僕たちの暮らす世界とは異なる場所から神々によって選ばれた方のことで、僕たちと同じ人間だそうです。神々と僕たちとの繋がりが薄れないようにするためにお出でくださったそうで、そのお立場は人間とは一線を画するものであることは僕でさえも承知するところ。

 ゆえに、では、そんな御子さまのお世話には誰が相応しいかと話し合いになるのは当然の流れでございました。


 この大神殿に勤める者は、多かれ少なかれご神託をいただくことのできる依巫(よりまし)としての資質がございます。故に資質の優れた者は立場も高く、神降ろしの業というものも、そう難しくはございません。特に神々の興が乗られている時などは、失敗することなど滅多にありませんでした。

 反面、資質の優れない者は自然と上のお立場の方々をお支えするお役目をいただくことになります。僕はそんな、神職とはいえども依巫としてはさほど優れない者の一人でございました。

 しかし、最も優れた資質をお持ちの祭主さま――この方こそ主神さまを降ろされたその人でございます――は、仰ったのです。御子さまはどの人間よりも神々に近しいお方ですが、我らの日々の務めを蔑ろにする理由にはならない、と。

 そして祭主さまより御子のお世話の方法が明かされ、僕は御子さまのお世話をするように言いつかったのでございました。


 祭主さまはおっしゃいました。御子さまはお目覚めにこそならないが、我らのことを既に、常にご覧になっていらっしゃるのだ、と。

 心してお世話つかまつるようにと直々に命じられた僕は、謹んでその任を拝命致しました。


 御子さまは女性でした。肌は白く、唇は薄紅色で慎ましく、黒い豊かな髪は艶めいていらっしゃいました。残念ながらその御心は未だ天上であらせられましたので瞳の色まで拝見することは叶いませんでしたが、僕は少しでも御子さまがお目覚めになったときお身体に不自由がないようにと日々、お世話に勤しみました。

 眠る御子さまの御部屋には、動くことのできない御子さまのために天蓋付のベッドが運び入れられました。主神さまの御力により御食事も御不浄も必要なく、床ずれなども心配はないと伺っておりましたので、僕のやらねばならないことと言えば御子さまの眠る御部屋を清く保つこと位のものでございました。

 ですが、僕は少しでもこのヤハヌ皇国が御子さまのお気に召せばよいと、毎日御子さまにこの国のことをお話しいたしました。僕の知っていることなどは大したことはございませんので、国に纏わる、秘匿されるべき重大な事柄などは知る得ることなどできません。ですから、気兼ねなく様々なことをお伝えすることができました。


 例えば、皇国ではその領土全域に渡って各地に建てられている神殿には神職がおり、日々祈りを捧げていること。それにより神々のご加護をいただき今日まで平和に暮らしていること。神殿への参拝は、皇様から物乞いに至るまで、全ての民に解放されていること。

 皇国において皇様は人の世の統治を行うお方のことで、神職はその一番の忠臣でありながらも、必ず政とは離れていなければならぬこと。それは主神さまとの古き約束によるものであること。それゆえに、神職は神々による加護を最も受けることができる代わりに、政に際し一切の決定権を持たぬこと。

 皇国はそのようにして今日まで永らく栄えてきたので、魔の者の脅威に晒されている他国からの侵攻が度々あること。そのために、神職の数と同じほどそれを守る騎士の数も多いこと。各神殿にも守護のための騎士たちが配置されており、彼らは聖騎士と呼ばれていること。

 我ら神職と言えどもその暮らしは農民とあまり差はなく、祈りの他には日々畑を耕したり、街に出て買い物を楽しんだり、遊んだりと気楽なものであること。神殿に奉納される物の中には神々への物のほかに、神職らへの献上品も含まれており、それは金品であったり食物であるので、僕たちはそれを消費したり、浪費したりするため、物乞いや亡命者、難民などへの炊き出しというのも行っていること。神々へ祈りを捧げる前には身と血を清めるため様々なことをいたしますが、それ以外ではのんびりとしていることなど。


 御子さまから何かを返していただくことは全くございませんでしたが、天蓋を下ろした状態でお掃除をして、お天気の良い日に御部屋の空気を入れ替えるときにはそっと開いて、花瓶に入れた花の手入れをし、御子さまにお話を続けました。

 御子さまの元を訪れる方は限られておりました。この大神殿の神職の中で最も上位におられる祭主さまのみです。御子さまのお身体が何者にも害されぬよう御部屋の前には二人の聖騎士が待機しておりましたが、彼らでさえ有事の際以外で室内への入室は禁じられておりました。

 特別に選ばれた僕に、高揚感がなかったとは申しません。ですが、いわば主神さまと同格であらせられる御子さまを前に、それ以上に緊張していたのもまた事実。

 僕は御子さまがお目覚めになられる日を今か今かとお待ちしながらも、その日より先の日々がどう変わってゆくのだろうと不安でもございました。もしも僕のお世話に至らぬ部分があれば、僕はここにはいられなくなるに違いありませんでしたから。

 そして、御子さまがお出ましになられてから三ヶ月が経った頃です。その日は日差しも温かく、心地の良い風が吹いておりましたので、僕はいつものように掃除を済ませた後雨戸を開け放ちました。


「御子さま、本日も大変良いお天気でございますよ。春ごろにいらしてからもう夏に差し掛かりますが、夏は日差しも強く暑くなる分、風がよく吹き抜けるのでございます。台風もございまして、田畑は荒れますが、あれは土を肥やします。皆渋い顔をしながらも台風のあった年の豊作を喜び、新嘗祭では神職の舞とともに、神々へ米や野菜を奉納するのです。今年は御子さまがいらっしゃいますから、いっそう賑やかなものとなるやもしれませんね」


 御子さまは主神さまがお選びし、そして遣わされた神の御言葉を代弁するお方。であれば、御子さまを主神さまと同一視する者が出てもおかしくはありません。新嘗祭までにお目覚めになられていれば、目に見える形で、耳に聞こえる形で己の祈りが届いているのだということを実感できるでしょうし、そうでなくても御子さまの存在は主神さまによる大いなる祝福であると知らされておりますから。

 僕がそんなことを申し上げると、不意に、御子さまの伏せられた睫毛が揺れたように思いました。

「……御子さま?」

 そっと呼びかけると、御子さまの呼吸が乱れました。深呼吸の後、その瞼がゆっくりと開かれ、髪と同じく黒い瞳が見えました。そして、その御眼が僕へと向けられたのです。

「おはよ」

 そして、御子さまのお身体が神殿にお出でになって以降初めていただくお言葉を、畏れ多くも僕だけが拝聴したのでした。




 御子さまは大変好ましいお方でございました。……こう申し上げてもいいものか非常に迷うのですが、神々しさや威厳と言ったものは感じられず、変わらず日々のお世話を言いつかった僕に気さくに言葉をかけてくださるほど親しくしてくださいました。

 御子さまはまず僕に仰いました。

「今までお世話してくれてありがとうね。私は人の心の中までは覗けないから、君がいろいろ話してくれてすごく助かったわ。それに嬉しかった。主神もこの世界のこと教えてくれたけど、神様の着眼点ってよく分からなくてさあ」

 ふふ、と微笑みながら仰る御子さまのお言葉に、僕は恐縮しっぱなしでした。ですが、御子さまは謙遜も行き過ぎればくどいと僕を窘められ、そしてもう一度僕をお褒めくださったのです。僕はもうそれが嬉しくてたまらなくて、これからも精一杯御子さまにお仕えしようと強く思いました。


 御子さまは特別に扱われることを厭われるお方でございました。それゆえ、まず僕にお名前で呼ぶようにと仰り、神職……いいえ、僕と同じことをされたがりました。

 お召し物についても同じです。ただ、これは御子さまのお立場にも関わることですから、祭主様のお召しになる服とほぼ同じ、色味だけが僅かに異なるものを新たにご用意いたしました。

 御部屋についても、あまり華美なものはお好みではないようでした。結果、御子さまの御部屋は粗末なものでこそないものの、きらきらとした装飾品などは殆どございませんでした。

 過剰に締め付けるわけでもなく、かと言って贅を尽くすよう言うわけでもなく。僕たちの暮らしを否定せずに、積極的に受け入れてくださる御子さま。もとより権力を放棄した神職でございますから、御子さまのお気に召さないことがあるのではと小さいながらも抱いていた恐れはすぐになくなりました。


 また、御子さまは素直な方でございました。

「はあー! チートがなくてもイージーモードでスローライフとか幸せだわ」

 言葉遣いも、たまに僕には分からない言葉を仰られることがありますが、御子さまはこの世界の言葉ではないので分からないままでよいと微笑んでくださいました。

「イスモみたいな子が汚染されたら可哀想すぎる」

 御子さまの仰ることは僕には難しく、その意を汲めないことがしばしばございました。自らの力不足を痛感し、お役目を返上し別の者をあてがうべきではと御子さまに進言したこともございましたが、御子さまは「やめて! 私の癒しが!!」と仰って、お世話を続けても良いと僕を抱きしめてくださいました。僕には人を癒す力などなかったのですが、どうやら僕がお側に侍ることで御子さまの御心をお慰めすることが出来ていたようでした。


 穏やかな日々でございました。僕は御子さまのお世話ができて、大変に幸せでした。

 ですが、そんな日々は唐突に終わってしまったのです。

 御子さまがお目覚めになってから一ヶ月ほど経とうかというある日のことでした。再び主神さまよりご神託があったのです。曰く、「早くこの世界の者と縁を結べ」と。

 それはつまり、御子さまの夫君を選べというお達しでございました。御子さまは主神さまのお声を何時も感じることのできる御力をお持ちのようで、実はお目覚めになるより前からそう主神さまより言い含められていたということでした。

「だって……私はともかく、相手にも気持ちと言うものがあるでしょ。私から好きって言うことはつまり結婚しろって命令してるようなもので、簡単には言えないわ。かと言って一ヶ月やそこらで積極的に応えてもらえるような関係になるものも難しいでしょ」

 御子さまは大変に思慮深い方でございました。縁を結ぶことが主神さまからの命であると知られれば、決して小さくない混乱を招くことを見据えておられました。


 しかし、人の口に封をすることなどできません。御子さまの夫君のお話は瞬く間に広まり、聖騎士や神職はもとより、皇族であらせられる皇子さまからも熱心に求められるこことなったのです。




「憂鬱すぎる」

 ある日、御子さまが大きなため息をつかれました。毎日後を絶たない面会のお願いをそれとなく避けつつ、けれど全てを拒絶することも気後れされるようでした。

 是非夫君にと参られる方々の中でも特に勢いのある方は三人ほど。

 聖騎士のラングレイさま、

 神職の中でも宮司を務められておられるロトさま、

 そして皇族であり、皇太子さまでこそないもののヤハヌ皇国の現陛下の五番目のご子息であらせられるリュサさまです。

 この御三方は、お立場は勿論のこと、御子さまが何をお願いされても大抵のことは叶えることの出来る『甲斐性』というものをお持ちでした。御子さまを想う人々は数多くおりますが、やはり御子さまに心易くお過ごしいただきたい僕としては、夫君として手を挙げられた方々に対し、なんの不満もございません。

 勿論、御子さまが選ばれた御仁がどのような方であろうと文句などあるはずもありませんが、僕も人の身。神職としても末席を汚すばかりの若輩者ですから、御子さまに相応しいかどうか、そのようなことばかり考えてしまうのでした。

 しかしながら、御子さまのお顔は険しく、面会は続けられるのですが、一向に応えられることはございませんでした。

 いずれの方もそれぞれに見目麗しく、素晴らしき教養をお持ちの男性方であると伺っておりますのに、御子さまのお心をお慰めできるお方はいらっしゃらないようでございました。

 御子さまのお話をお聞きすることの多い僕は夫君として心惹かれるお方はいらっしゃらないのかとお尋ねしましたが、御子さまは頭を抱えられました。

「全員顔も中身もイケメンの優良物件ってどういうことなの……!!!」

「いけめんが何かは存じ上げませんが、優良ということならば皆様方、夫君として十分であるということでしょうか?」

「そうです。勿体無いくらい。でも、私が一番欲しいものは誰も持ってないのよね……」

 僕は御子さまのお求めになるものが何かを察することもできず、ただ御子さまが僕をじっと見つめながら、ただ、

「そのうち芽生えてくれればいいけどねえ……」

 と呟かれたのでした。


 御子さまの邪魔立てなど出来る者はこの世にはおりません。

 ですが、やはり我らは人に過ぎず、御子さまのご寵愛をいただけるなど前例のない事態に浮き足立っておりました。

 御子さまも世界を隔てているとは言え、人の身であらせられます。ご神託により予め知らされていたそのようなことを、つい何処かへとやってしまいがちでございました。


 夫君の話が持ち上がって一ヶ月後のある日。

 御子さまは酷く気持ちを乱されておいでで、御部屋に駆け込むようにしてお帰りになりました。

 僕はその時御子さまの目に触れぬ内にと御部屋の掃除をしており、丁度終えたところでございました。

 直ぐに布巾や箒を片付けるため退室しようとしたところ、御子さまはその勢いのまま僕の肩を強く掴まれました。そして、その御心を乱されたまま、叫ばれたのです。


「だめだ! やっぱり結婚するならイスモがいい!」


 ――と。




 空白とも言うべき時間がございましたが、僕は先に無礼をお詫びして掃除用具を床に置き、それからそっと御子さまの手を取らせていただきました。

「ミコトさま。わたくしはまだ十になったばかりでございます。結婚の縁は十二からですので、わたくしでは……」

「えっ?! イスモ10歳?! うそっ すごいしっかりしてるしもうちょっと上かと……!! ああでも確かに羨ましいくらいまだいろいろとつるつるよね!」

 御子さまのご乱心に、僕はどうすれば御子さまの御心をお収めできるのかをしばし考え、それから僭越ながらも唯一これと思うものをすることにいたしました。

「ミコトさま」

「うううー……! 流石に成人過ぎが10歳に手を出すのは犯罪でしょ……いやでもここは日本じゃ無いんだし自分の心にいい加減正直になっても……」

「ミコトさま、落ち着いてくださいませ」

 取り乱したご様子のままの御子さまはおいたわしく、僕はいつも御子さまが「癒されるわ~」と仰る動作を、僕からすることにしました。背は僕の方が低いですから完全に同じようにとは行きませんが、御子さまの腕の下に手を通し、背中を撫でさするのです。

「ミコトさま、わたくしでは足りぬかも知れませんが、どうかお静まりください」

 いつもはミコトさまが僕をぎゅっとその胸に抱き寄せてくださり、頬ずりしていただくのですが。流石にそこまでのことは僕にはできませんので、ただただ、御子さまのお背中に触れ、落ち着かれますようにと祈りをこめてお願いいたしました。

「……ミコトさま?」

 御子さまがお黙りになったので、僕はそうっと手を放してお顔を伺おうとしたのですが、それは叶いませんでした。


「イスモっ」

「うぷっ」

「やっぱりイスモがいい! 2年くらい待つから私をお嫁さんにして!」

「む、ぎゅうぅ」

「イスモからすればおばさんだろうけど! 誰か選ばなくちゃいけないならイスモがいい!! あんな加護と国と名誉を最優先に考えてる御国第一野郎は嫌っ!!!」

「むももはむ、もむま」

「イスモくらいだもの! 私の幸せを一番に考えてくれるの!!」


 僕には御子さまの荒ぶる御心を収めることはできませんでした。

 御子さまの柔らかなお身体で力の限り抱きしめられ、僕は発言を許されることもなくしばらくの間、そのようにして御子さまが『癒される』のをお待ちするしかありませんでした。

 御子さまに求めていただけるだなんて、僕は果報者でございます。


 とても嬉しくて、畏れ多くて、そして面映ゆくて。


 御子さまの良い香りに埋もれながら、僕は弾んだ声をあげられる御子さまのご様子にとても安心いたしました。その御心が明るくいらしてなによりだと思いながら、どこからともなく身体が熱くなるのを感じたのでございました。

 そして感極まった所為なのでしょう。どこか景色がゆらゆらと揺れ始め、僕はお返事をすることもままならないまま、浮ついた心地にゆっくりと目を閉じました。

「えっ、ちょ、イスモごめん! 抱きしめすぎた! 起きて! しっかり! 返事期待してるからね?!」


 御子さま。たいへん不束者ではございますが、僕でよければずっと、貴女のお側に。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ