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第十八詩 書く訳探し

書くための理由付けってしがちですよね。

訳もわからず、ただ僕は書いているの。


何をどう書けばいいのか、そんな事すらもね。


分からず、判らず、解らないままなんだよね。


正体不明で、意味すら不明なの。


確かな自由、それは近くに有る筈なのにさ。


それを自由だと、感じる事が出来ないの。


僕の心の悲鳴や、僕の情の昂りなんかをね。


ただひたすらに、書いて書いて、書いているの。


何をどう書けばいいのか、そんな事すらもね。


訳も解らず、ただ書いて、書いているんだよ。


書く為の訳を探して、ただひたすらに。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

訳もなく書いてもいいとは思います。

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― 新着の感想 ―
[一言] いいと思いますよー。
2024/08/13 10:25 退会済み
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