座椅子は用意しています。 道幻。 作者: caem 掲載日:2022/10/07 ピョンピョン ピョンピョン ピョンピョン ただ跳び跳ねているだけだから 扱いは容易い 鈴をならして整列させる そこまでは辿り着けたのだが 奴らは意表を突いてくる こっちが教師だったハズなのに 息を止めるしかなくなる 鋭い牙が狙っている 術式を極めていても油断ならない キョンシーには 懐にはあと数枚しかない 額に張り付けるのに緊張している 導師になってから日が浅い とにかく息を殺して隠れている ただのゾンビなら良かったが キョンシーだから