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私がまだ新採のころのお話です。


私は某公共施設に配属になりました。


図書室の担当になり、図書室の改革をモットーに頑張っていました。


この施設はカルチャーセンターのようなことをしていて、夜十時まで開いていました。

よって、夜の事務所番が必要であり、みんなで交代して夜当番をしていました。


私から見て、トイレは真っ正面にあり、他の出入口、一階は見渡せるようになっていました。


八時頃、トイレに行く人をみかけました。電気もついておらず、暗い中に向かっていっていました。


講座は七時開始なので、遅れて来た人なのかな?と思い、ボーッとタバコを吸いながらその人が出てくるのを待ちました。


目をそらした覚えはありませんし、寝ぼけたつもりもありません。


ついに閉館になるまでその人はでてきませんでした。


当時は夜当番のあとは泊まり掛けで警備員が来てくれていたので、事情を話してトイレを見に行ってもらいました。


しかし、誰もいないし、異常はなかったとのこと。窓はあるけれど出られるほど大きくはありません。


あれはなんだったのだろう……。

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