プロローグ
まだ、キャラクター名とか決まってないので書こうに次のがかけないという状況。設定は出来るのに、名前がーー決まらない。あと、文字を開ける方法が分からないです。
変化は気づかない人の方が多いだろう。
毎日見ている風景や人ほど変化に気付くことが出来ない。
遅すぎるが故に少しの違いも見逃してしまう。
しかし、長い間での小さな変化には過剰に反応して、大きな違いには、誰もが気づく。
だが、大きすぎる変化。それを受け入れることは難しい。
自分もそうだった。
いきなり未来に飛ばされたって聞いたら、普通信じる事が出来ないだろう。未来の力なんだってよ。
夢だと思ったさ。
それも、元自分が居た過去の場所と同じ所。同じ格好で、ここに居るらしい。
そうしないと、更に大きな力を使わなければ心を持ってこれないらしい。
心=魂だけを過去に置いてき、身体だけを持ってくる。そうすると、未来に来た自分は植物状態になり、過去の自分は死ぬ。
訳が本当に分からないよな。でも、ここが嫌だという訳ではない。
男性よりも女性が多くて、男性はとても重宝されるらしいからだ。
まぁ、彼女がいないし、特に勉強が出来るわけでもないから現在に未練は無いんだよな。
むしろ、ハーレムがつくれるかもしれないと意気込んでいる位だ。
あと、何だか闘いが多いとか言ってたな。関係の無いことだから詳しい事は覚えてないけど、身体の中の元々の能力がナントカ カントカでぶつけ合うとか。
あれ、今思い出したんだけど自分の過去の時に残ってる記憶の最後が学校に行く途中の自転車の上だったような気が
今になってはどうでも良いことだな。
さて、何人に告白されるかな。
柔らかいんだろうな、女の子の身体は。
よし、戦いに行くか。
いや、俺を掛けて戦われるのかもな。
よし、心を清めて待っていよう。
これからの勝負のために、何時でも出来るように。