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漢字のお話

漢字、書いてますか?


漢字、読んでますか?


面白いですよね、漢字って!


一文字に詰め込める情報量がとても多いのが特長だと思います。


たとえば『痼』という字は、「コ」「しこ-り」などと読み、なかなか治らない病気を意味します。


訓読みは他に「ながわずら-い」というものもあります。


ですから文字数制限を課されたときに、なかなか治らない病気のことを述べたい、でもあと2文字しか書けない……!


というときに『痼い』と書けば、「ながわずらい」と平仮名で書くより4文字も節約できます。


たいへんコスパがよろしいですね(^^♪


さすがにこれは極端な例ですが、平仮名より漢字で書いたほうがいい、という場合はあります。


逆に漢字より平仮名にしたほうがいい、という場合もあります。


後者はともかく、前者はそもそも漢字を知らないと書けませんよね。


パソコン、スマホが当たり前の時代に何を言っているんだ……という気がしますが、書けないよりは書けたほうがいいです。


なぜなら――。


せっかくのエッセイなのに、初回から説教っぽくなるのは良くないので、この続きはまたいつか!

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