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キャラクター紹介 ー4月1日更新分ー

※これから登場するキャラクターの設定を含みます


月島 柊 ~つきしま しゅう~


 本作の主人公、とりわけ料理には自信があるけど、それしか能が無いと思っている……のはあくまで彼女の中での話であり、主人公らしく満遍なく勉強も運動もこなせる。


 周囲に自身よりも背の高い人間が多く、小柄を自称するけれどもさほど小さいというわけではない。

 ただ、胸の発育は自覚通り大変健やかであり、このまま大きくなったら海外製にするしか……と悩んでいたところに幼なじみに好きな人が出来た事案がやって来た。


 周囲からの評判は抜群に高いけど、褒められすぎてしまう傾向があるからかいらぬ逆恨みをされることもあり、その辺も自信のなさに繋がっている。


 基本的になんでも美味しく頂くけれど、筋張ったお肉だけは苦手、脂身の多い肉も不相応だからとあんまり食べない。




月島結 ~つきしま ゆい~


 柊の妹にして正体は○○○○と言っても○○○○の脅威は現時点で解消している。

 姉から溺愛されているけれども、その実姉に対しては実の姉以上の好意を寄せており、あわよくば一番手になれないかと常日頃から模索中。


 柊が自分のことを小柄小柄と自称しているけど、その実、結はそれ以上に小柄である……ただ、姉に成長期はまだこれからと言われているためか、さほど暗い気分は抱えていない。目標150センチ。


 姉の作るお菓子が大好きで○○○○として活躍していた時代も精神衛生を健やかに保つのに一役買っていた。

 ○○○○としての力は活用される機会は無いけど、姉にピンチがあったら用いられるのかもしれない。


「もしも願いが叶うなら……? お姉ちゃんとの結婚生活かな?」


陽向初 ~ひなた うい~

 

 柊の幼なじみにして将来の○○○文系が得意だと自称しているものの、それは表向きの顔であり盗聴や盗撮などの機械を自分の手で作り上げたりなんだり。

 脳内はほぼピンク色の妄想で包まれており、内容は柊とのいちゃラブが多め、姉妹ラブは解釈違いで地雷……と言うとメッチャ怒られるので胸に秘めている。

 

 運動能力が極めて高く、結から○○○○にスカウトされたものの「メリットが無い」の一言で断られた。

 その記憶は抹消されているため柊も初も知る由も無いが、ある事情を知っている人間は「あのとき無理矢理にでも」


 柊がこの世のすべてだと思ってるフシすらあるため、彼女に嫌われることだけは極端に恐れる。

 将来の夢は幼なじみとの結婚と幼なじみ自体を作り出すこと……は絶対に無理だろうから、日々研究ノートを書き連ねている。


「なんとかして柊を産めないかしら……?」


星崎悠 ~ほしざき ゆう~


 柊の恋人(自称)にして覇王様、その正体は神社の巫女さん。人の心を読む能力があり、結が○○○○として活動をしていた時代もサポートやメンタルケアにあたっていた。


 柊のことも結のことも物語開始前から知っていたけれども、柊はあらゆる記憶が飛ばされているため積極的には近づいてこない、でも好き。


 口調を厨二病っぽくしているのは素の口調に少しコンプレックスがあるのと、柊の記憶保持に悪影響がないか心配なため。


 読心というチートじみた能力を持っている反面、読めない相手に関しては距離を取る傾向にある。


「ククク……わだすのこの口調を可愛いって言ってくれたのは、しゅーちゃんだけだったべな……」


天野愛 ~あまの めぐみ~


 柊の隣の席に座るクラスメート、その正体は未来からやって来たアンドロイドである。

 生体部品が使われているため触ったりなんだりしてもまったく気づかれない。

 未来人類の滅亡を阻止するためにやって来たものの、タイムマシン落下の衝撃で機能の半分程度しか使えない。


 なお、彼女がやって来たことにより歴史の修正力が働き、結が○○○○として活動するハメになってしまった……のは本編とまるで関係が無い。


 基本的に人間と変わらない味覚や能力を持ち合わせているモノの、とある事情のために料理だけは恐ろしく苦手。


「イエス。マスター……作戦コード:始まりと終わりを実行します」


陽向のぞみ ~ひなた ー ~


 初のお姉ちゃんにしてレズ風俗の従業員。可愛い女の子には目がなく、可愛い女の子のためなら何でもやりたいと言ってレズ風俗に務めるようになった。


「しゅーちゃんのおっぱいを一回や二回揉んでいれば満足したか……否! 私をおっぱい星人にしただけであった!」


陽向さやか ~ひなた ー ~


 初のお母さんにして元○○○○ こちらは愛の歴史の修正力が働くまえからの古参であるため、○○○○としての活動が必要な○○○○(放送禁止用語)を男性から定期的に頂かなくてはいけなかった。

 そこを自分だけにすれば良いと頑張ったのが初のお父さんである。


「運命の相手というのはなかなか見つからないと思うけど、私の娘なんだからきっと見つかるだろうね」


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