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花魁道中夢街道~みだれ髪~  作者: 春はあけぼの
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私の肯定してほしい想い

どうして?この世の中には性を認めれない風習が根強くなってしまったのだろう…


そう思います。私から見たら、何もかもが男性、女性。


男と呼ばれる強い体を持つ心砕かれやすい生き物と。


女、心はめっぽう強すぎる、体は丸い曲線を持つ、素晴らしい花のような存在の…


老いも若きも、そのニつ以上ないように見えるのですが?


聖人や悪人…商売人…研究者…堅気…


女は悪女…善人…美人…と心無い人もいますが…


全てはニ種類でしょうね。男女、世には雄雌しかいないのだからね。そんなにかしこまっていても、皆がみんなではないが…性というこの行為は、中には一生をもって切り捨てる人もいらっしゃるでしょうが…


触れ合いながら癒しあいながら…いつかはぞっこんになりもし、嫌って傷つけあってしまう感情にもありあう時もあるでしょうが…


水に触れない日々は絶対に生きている私たち地上のものは、ないと断言出来るでしょう。


その水を欲しているのと同じように、男も女も欲するときが無くなる時はないのです。


交じり合い愛という形に置き換えられてはいますが…その形がなくても。


その行為を大切にできないときがあったとしても…人は交じり合いときめきあう時間があります。


一切ないとは言わせません。コミュニケーションが取れない赤ん坊は二年で全員死んでいくそうで…ときめきや悲しみが訪れない人はこの世の中にはいないのです。


だから、波動があるからこそ生きているのですよ。


私は堅気になりたかった。が…今じゃそれが夢であることに気づかされそうです。


これを書いているときから、私は夢の夢を消してしまうか…


そう。夢を叶えるようになるのかは…わかっていませんが、答えが出せる時が来ればもっと楽な心の持ち主になれそうですね。

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