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花魁道中夢街道~みだれ髪~  作者: 春はあけぼの
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興味を持つ

私は日ごろから、男性の心とはとか、男性の考え方に興味を持って生きています。


こういう業をすると…男性の思考が分からないことが多いこと多いこと。


まずは、なぜ?奥さんがいるのに…っていうことですよ。


私は、まずは、いまだに分からない、妻がいるのにっていうことについて、話。


興味持たれる方はいらっしゃるでしょうか?


いらっしゃることに私は思うのです。そう、なぜ?という疑問。


多いのではないかと思います。私も思っていますけども、夫婦って、不思議となんだかんだ言って、縁があり、そして導くことがあるのでしょうね。しかし…


二人の時間が…恋人以下他人以上になってしまう時があるのでしょうか…


その時男は雄猫、ひがみ猫、やりたい放題、困ったちゃんになってしまう時がどうしても人生の波の中であることがあってしまうのでしょう。


それが、妻のこんなたった一言でという時もあれば。核心をついてしまった性格上の話だったり、悪口をいう女性、妻のことだったり。私は、男性の思考に興味があるので…


ここでは、男性の味方になりましょう。しかし、私は女性も好きです。


だから、女性の一言で私も揺るがされてしまう時もあります。


嬉しくもなり、悲しくもなる女性の態度や言動を知ってはいます。


だから、私はここでは、男性の味方になりましょう。


そう、花魁ですからね。


男性は女性の一言や態度にめげやすい生き物なのです。とてもとても、信じている妻からの最悪な一言や態度をとられると…こんなにももろい生き物はいないはず。


核心を突けばつくほど男性は夫は、遠ざかることを経験は私もしてはいないかは、定かですが…遠ざかる、雄猫になる独身の頃を思い出したりもする。強くいきたい男性は、

一度は決めた相手だと判断もしたりもする。やるせない者なのです。


女性だけは責められないのですが…経験上、女性は忍耐が弱くなってきていると私は感じます。


男性は強くもなくもろい者だということの把握をしっかりしていないと、第一妻になるという力を得られないはずです。


そう言いたいことをはっきりと言いましょう。


私は、女性に飽きる男性はなかなかいない。女性も好きな人間が全くいないということはないと断言したいのですが、この世の中にいるかもしれないので強く言えない。


こういったようなはっきりしないのが、私も男性的だといえるような気がします。


誰も肯定できない気持ちを考えを持ち合わせて、重要な決断を迫られっぱなしの男性陣を理解し、考えてやれる背後にいるのが、妻なのですよ。


そんな方々ばかりではないとは思うのですが、男性はいつも、何かしら考えをいっぱい持って生きているように思われてしょうがないのです。


興味って真剣にとらえると本当に奥深いものです。私は男性ではないので、少しは分かるってだけの奴どまりですがね。


男性だけにしか、どっぷり会うことができなかった時代もありますし。


女性は女性でもろい部分も多重にあると思います。しかし、現代は男が強いだけではないという事は私も少し理解していると思います。


人を知るうえで、よく知っている方でも、男性は心が弱く、女性は体が弱く出来ていると聞いたことがある方はおられると思います。


これは名言なのであり本当のところだと思います。


今の時代に一緒の学問を学んできた男女が、やはり、体の差や心の差では、まずは男女平等、真の平等がやってくることはできるのか出来ないのかは、私は一生の問となっています。


私は一生…男性を本当に理解することはないと確信はしています。


それだけは、本当に確かに想うとこです。

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