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思わず失笑してしまった話。

作者: 白烏

 私はよく「批判」をする側なので、逆に「批判」されることもあることは重々承知しております。

 ただその相手は私が「批判」した人になるだろうと思っていたので、今回の件でそれ以外もあることがよくわかりました。

 今回の話は完全に「愚痴」なので、興味ない方はブラウザバックして下さい。

 というより、ブラウザバック推奨です。


 とある書き手の方、ここではS氏と呼称しましょう、が二つ続けてエッセイを投稿しています。

 その二つのエッセイは内容的に繋がりはありません。しかし、「私のことを批判している」という共通点が実はあります。

「私のことを批判するな」と言うつもりは勿論ありません。

 ただこのS氏に私は明らかに「迷惑行為」と呼ばれる行為を一回されています。

 他にも人によっては「嫌がらせ」とも思える行為もされています。

 その上、更に二回目の「批判」までするのか、と考え、正直、面倒臭いなあ、と思っています。


 忘れていました。

「失笑」した話です。


 そのS氏の二つ目の「批判エッセイ」でこう言っています。


「正直あなたの意見には私は賛同できかねます。しかしながら歩み寄れる点があるかもしれません。一緒にそれを探してみませんか?」


 S氏はこう考えていて、読者に向けて「この言葉を忘れないでほしい」と言っています。


 ここで私は「失笑」しました。


「つい先日まで、私の主張への反論をしてきて、決して引かなかったじゃない」と。


 DMでのやり取りだったので、読者にはバレないと思ったのでしょうか。

 何なら、DMのやり取りも詳らかにしてもいいのですが、それはさすがに不味いでしょう。やり過ぎですね。


 私も流石に特定の人をここまで執拗にエッセイで批判した経験はありません。


 どうしたいのでしょう?

 追い詰めたいのですか?

 退会したら満足ですか?


 多分、しませんよ。


「書き手」の方でもここまで暴走するんだな、と参考にはなりました。


 それと最後に、


「正直あなたの意見には私は賛同できかねます。しかしながら歩み寄れる点があるかもしれません。一緒にそれを探してみませんか?」


 綺麗な考え方です。

 理想としては素晴らしいのでしょう。

 ただ私には「政治家に清廉潔白さを求める」ことに等しいのではと愚考します。

 実際にその場に直面した時、これを言って相手が納得するのは、「議論を尽くした後」です。相手の主張に碌に反論出来ないのにこの言葉を言っても相手は聞く耳を持ってはくれません。

 それなら、まず「理論武装」をしっかりすることを優先すべきでは?

 裏付けもない主張・反論ではない「理論武装」をした方がよっぽど自分のためになると私は考えます。


 はい、以上、愚痴でした。

 お目汚しをお許し下さい。

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― 新着の感想 ―
[一言] I swear I could read everything so fast and smoothly until I encountered 賛同 which I had to look…
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