復讐令嬢水銀党員エッセイ、短編、その他もろもろ、まとめたシリーズ
【アルファ向け広報エッセイ】長期連載TS魔王覇王譚~作品紹介、どんな感じで書いていたかに関してと補足説明~
~~~~目次~~~~
①注意
②エッセイ書こうした理由。もちろん。広報です。
③何故、書こうとしたか? 作品誕生理由
④章ごとの話
⑤章で作者が好きなのは?
⑥最後に
~~~~①注意~~~~
人間の女神に敗北し、愛しい勇者を奪われ彼の敵となった性別【魔王】ネフィアの冒険覇王譚 ~戦に身を置く白雪翼の敗北者は世界を壊す~(10月10日時)
っと言う処女作品について語って行こうと思いますよ?
ネタバレとかちょっと嫌な方はどうぞ。
それ以外で680名(アルファでは104名)ぐらいかな? ブクマをして追ってくれている人でこの設定はこうだと思う方や想像した内容が違う場合がございます。それを壊されるのが嫌な方は………
それが正しい部分もございますので大丈夫です。
これは自分が思う部分(主人公を通して見た世界)なだけであって。
自分が発言していない部分は未知であり。自由に解釈出来ると思います。
進んでいくとこうだよと思う事を書いていこうと思います。(何言ってるかわからん)
まぁー自由です。
~~~②エッセイ書こうした理由。もちろん。広報も兼ねてます~~~
書こうと思った理由は最近、広報も兼ねて設定をまとめようと思ったのが理由です。アルファ用でもあります。
特に最新話はなんぞやとなりますので補則も兼ねようかな思いました。丸。(主人公別人説)
後は長い作品であり……初心を思い出すために書こうと思います。ポジる理由を自分で探すのです。
~~~③何故、書こうとしたか? 作品誕生理由~~~
何故、書こうとしたかですが。昔にSSで投稿していたのをそのままもっと深く書こうと思ったのです。キャラは正直そのままですね。風の魔法もそのままですね。そして原典のSSは何故書こうとしたかと言いますと。
先ず、TS作品全般なんですが。物語の一例を……
①ライバル、もしくは親友がTS
↓
②事件、色んな出来事
↓
③恋
↓
④事件後告白
↓
⑤ハッピーエンド完結
と思います。(※一例である)
これで何が言いたいかといいますと。TS恋愛作品は途中、悩み抜いて女で生きてくっついた場合。それがクライマックスであり。そこで終わる作品が大半と思います。
大体はTSして、結び付いたら終わりです。
はい。何が言いたいかわかりませんね。
そうです。自分は終わらせませんでした。くっついた後の話の方が長いです。
どういう事かと言いますと。⑤完結後の先を自分は読みたかったのです。これが一つでした。
完結後の二人が読みたいと理由で書いてます。これが一つでした。なお、それってただの女主人公じゃんと言う意見がありますが自分もそうだと思います。
ですが……そこはやはり男だったというのがいいと思いました。エッセイ【無駄TS? いいえそれはきっと重要な物(自分だけ)】で語ってるので省略します。
~~~④章ごと話~~~
ここからはネタバレとか何を思って書いているかを解説と言うよりも話をしていきます。あとラストオーダーと言う書き方をしております。ラストを決めてそこに向けて書く手法です。それ以外は自由ですね。結末の場面を頭で描き、そこへ向けて書いてます。
【第1章~この世で一番愛しい旦那様との出会い~】
第1章について。はい、すでにネタバレが入ってます。もうくっつくよ。未来で結婚してますよと想像出来る章です。
これについては結果を知ってもいいだろうと言うことで書いています。重要なのはどうやって惚れるかが重要だと思ったからです。
では、内容についてです。内容は完全にTS恋愛王道物になります。
男の魔王が拐われて。女の子になり。勇者と旅をしながらメス堕ちしていく内容です。
ベタな展開として勇者が命を犠牲にしてでも護りたいと男らしい部分に惚れると言うものです。(刷り込み)
上記のこの内容を書いてます。
①ライバル、もしくは親友がTS
↓
②事件、色んな出来事
↓
③恋(悩み)
↓
④事件後告白
↓
⑤ハッピーエンド完結
なおこれに自分は……
⑥結びついた縁の後日譚、新たな冒険
を加えるのが見たかったので次章に続きます。エンディングの先が見たいなから始まりますね。
あと一部の人との結びつきも伏線で回収してます。勇者が見た夢もちょこっと語られますが。ここでは回収はありませんでした。主な伏線は……
剣撃の重さと勇者のネフィアの夢ですね。
まぁ~王道の恋愛逃避行物ぽく書きました。
なお勇者の強い風使いの魔法は風魔法使いは不遇と言われるのを嫌がったSSの設定を引き継いでます。めちゃ動かしにくい程強いのは困り物でしたが惚れた女を護るためにここまで強くなったっと言う愛の重さに比例出来ている分良かったと思ってます。
なお、彼はこれ以上強くならず……………結果出番が少なくなったと言う。
仕方ないね。主人公がネフィアだからね。一応1章の主人公はトキヤですがネフィアにバトンを渡します。
だって主人公ネフィアだしね。ここから夢魔種族がどういった感じなのか描写が多くなると思います。
ラストオーダーは勇者が魔王を庇い死にかける場面です。
【第2章 ~ 元魔王と元勇者の若い二人~】
第1章は序章と言ってもいい本編の始まりと言うべき章です。内容は愛に悩み逃げていたネフィアが前向きに愛に挑み。偉業を成すと言うのがコンセプトです。あとは愛のために戦うと決めた結果。強くなったよと言うのがわかります。
とにかく。勇者に対する刷り込み具合はドン引くほどになってます。いつものイメージ通り、愛のデットボールです。淫魔と言う種族イメージをここでは表現していました。
後は主要キャラへの王の巡礼をイメージしております。助けた人が仲間になる。後で助けになる。そんな感じです。エルダードラゴンは適当に加えました。(後に苦労することに……お前ら強すぎるんじゃい。兵器だから仕方ないけど……)
あとここから主人公の性格が変わってます。女体化ですね。非常にやさしめな性格をさせていますのでトキヤと違い。助けたりしますし、向こうから事件を持ってくる。事件が起きる。主人公特性を地で行くキャラになりました。あと若さが強みでもあります。
愛を語り、愛のために剣を握り、愛のための努力を行う姿はもはや主人公らしいとも言えますね。
勇者との対比のイメージです。
なお、能力に関しては運がいいと言うのは主人公特性とか危機に貧したら覚醒するのも主人公特性とか炎の力も魔王とか主人公特性ぽいですね。
まぁとにかく主人公と言う主人公です。それに色んな人が魅せられるわけですね。
まぁ本人は平和に暮らしたいからと言う願いで頑張ってるんですけど。ここの出会いが後に苦労することになります。全部エルフ族長が悪い。
ラストオーダーは何かして魔王はこいつでいいよと譲渡するです。魔剣を渡してですね。
【第3章~魔王、勇者の奥さんとして隠居する】
この章のコンセプトは後日譚の日常回とそこからの不幸です。書いてて楽しい章でした。こう言うの書きたかった部分もあり楽しく書いてました。ネフィアの願い通りの平和な暮らしです。
しかし……最高峰の幸せとそれからの落差です。
伏線の勇者の夢で出会ったネフィアご本人に出会える章であり。女体化した体での妊娠と言う完結も見えています。ですが………
物語にはやはり山あり谷ありがいいとおもう結果。彼女には流産してもらいました。
なお作者も悩みました。こんなに幸せそうなのにそんなことして。しかも、日常回であり。読者にいきなりの展開を押し付けていいのだろうかと。一分悩みましが強行。
きっと毒者も沸くだろうで挑んだ話でした。心がズタズタになれると希望をもっての挑んだのですが………
ブクマは減らず精強な読者が残りました。君達らスゴいと思いました。TS読者の屈強な精神力と強さ。性欲の深さを知りましたね。転生したらみんな淫魔族やな。
自分的には甘い話が書けて楽しかったですね。設定? その場のノリでした。天国の塔は曲聞いて思い付き。不思議の国は主人公に異世界の知識を知ってもらいたい事で思い付いて書いてます。あと不思議の国は皮肉で多くの作者がエタった作品を揶揄してます。
あと、女神が行った事として絶対の敵対が目的です。だから……もし無視したら。女神は倒される事がなかったと言えます。
ラストオーダーはもちろん流産からの連れ去り事件です。
*
【第4短章~拐われた姫君~】
はい、前章で流産した主人公が偽物の勇者によって帝国に拐われ監禁される話です。NTR信者的にはここで無理矢理寝取る話なら受けたでしょうが残念。主人公退場はダメなので却下です。なお、このとき魔王は空位です。ネフィアが座るから死んどけ側近。
コンセプトは主人公をTSしたけど姫とし、それを王子が救いに来ると言う名実ともにヒロインの話です。
そんな悲劇のヒロインを訪ねて色んな方が訪れて励ましたり、学ばせたりする章です。
結果として主人公に王を学んでもらい。魔王への復帰の第一歩としました。
あと勇者は対比です。ネフィアの夢を見た勇者と見なかった勇者です。結構、いいキャラでした。ネフィアが嫌がる所とか最高です。
あと、覚醒イベントも挟み。ワンちゃんが犬にな
る部分が重要でした。ゲームでも途中から飛空挺が出るあれです。聖剣3のフラミー枠ですね。
やっぱり足は重要。騎乗ペット万歳。
あとやっぱりエルダードラゴン出すのミスった。お前らやっぱ強すぎるやんけ!!
と、色々と困った部分もある章でした。トキヤも1軍降格です。
ラストオーダーはワンちゃん覚醒救出です。
【第5章~世界樹争奪編~】
おい、そこのあなた……聖剣伝説言った奴。正解、コンセプトは木に刺さった剣を勇者が抜く話です。王道ファンタジーとして書きました。やっぱ主人公には聖剣持って貰わないとね。
伏線として大昔に人類が繁栄していた時代の滅んだ描写がされており。追々の伏線として書きました。使われたのは最新話の地下壕ダンジョンがそれです。
あとは商人の木エウリィからの流れ、ユグドラシルへと続くきっかけを生んだ話になります。
マナが夢を語る時。その夢はユグドラシルの環境となっています。まぁー分かりやすいと思います。
なお、聖剣を引き継いだ結果として敵を一つ作り戦う使命も背負います。
なにが言いたいかと言いますと話が書きやすくなります。明確に敵がいるのですから。
ラストオーダーは聖剣抜く姿でした。なお、伏線でもありました。聖剣抜けるのはねぇ~
【第6章~白き翼を持つ新しき盟主~】
魔王への復帰する章です。コンセプトは完全に王になる話です。今まで主人公にお世話になった人が結託し、主人公を魔王にさせようと暗躍。彼らの活躍が身を結んだ話になります。あとは魔王らしくない聖女のような描写も入れました。これも一応伏線としてます。
ここで夢魔の特性、異常性、主人公特性が名誉婬魔大好きクラブ会長、大婬のエルフ族長から語られます。婬魔、夢魔の魅せる能力に当てられ歪んだ人になりました。一番、作中……未来でヤバイ人になります。その片鱗も見えますね。(何をするかはすべてが終わった後日譚で書きます)
嫌々と主人公はいいながらも。外堀から埋められ魔王として結局返り咲いてしまいます。ここからやっとトキヤの1軍復帰予定の準備をさせました。
トキヤのお話の内容は不思議の国のネフィアではトキヤの本が夢が叶えられない(ネフィアの笑顔の意味が用意できない)ため、入れませんでしたが……夢が叶ったため本に入ることが出来、両親に会うことになります。なお、このとき岡崎時也と名乗っているのは伏線でした。
この章はどちらかと言うとエルフ族長の執念が勝った話になりました。オークと女騎士はそういうカップリングが好きで出してます。読まれている方はわかると思いますが異種婚姻大好きです。アラクネとランスロットが大好きですから。
ラストオーダーは次章の戴冠式です。
【第1新章 ~英魔国誕生・英魔王ネフィア・ネロリリス~】
コンセプトは……はい、主人公がここでやっと魔王になる章です。子供がいたらきっとここには立っておらず皮肉にも流産させた結果として歴代最強の魔王が誕生したぞと言う事ですね。歴代最強と言うのはまぁーPR的な物で果たして一番強いかはわかりません。
ですが、一応戦いの中で成長しているので強いことは強いです。本当に使いにくい。弱い方が使いやすいです。インフレーションはダメ絶対。
あとここで女神の失敗が露見しております。たった一人を殺した結果、女神で言う世界の危機が訪れた状況です。100を生かすために1を切るの逆ですね。
結果、1000ぐらい生きますが。それは最終章ぐらいでわかります。はい。
魔王就任の結果、結構早く仕事が舞い込んできます。勇者とバトルですね。それについて詳しく次章で説明します。
ラストオーダーはもちろん帝国に帰ってくる所でした。比喩として鳥籠の鳥が、親しい飼い主に帰ってくる話です。
一応伏線、皇帝の夢は全ての土地に旗を掲げさせるです。(制覇)
【第1新章勇者編~勇者の能力がチート過ぎて世界が壊れそうです~】
コンセプトは魔王VS勇者のガチバトルです。昔から圧倒的な戦力を持つ魔王に対して最後の矢の勇者を向かわせて平和を取り戻そうとするのが普通ですし、多くのなろう作家作品では少数チートVS魔王が多いので戦ってもらいました。
先ず魔王側は勇者召喚がわかるのは何処の作品でも十八番でした。とにかく勇者を倒すために頑張って貰うため。手段を考えた結果。
地理的有利な場所で迎え撃つ。来るまでに訓練する。情報を集める。作戦を練る。数の優位を作るを徹底してもらい。結果………リスポーン狩りのする。騙し討ちもする。徹底した動きで封殺するだろうと思いました。
勇者側は……悲しいかな。私たち日本人をモデルに登場させましたが。日本人に一般知識で樹海に入らせるような物だと考えました。なお、能力はしっかりと与え。スマホを持たせまいしたが……流石に適応するのは時間がかかると思い。普通に負けました。不思議の国のネフィアの本の世界の人も……ああやって世界に殺されたんですけどね。
いや、普通に転生したら勝てないっす。と言う、今まで魔王が倒されてばっかりだったのが今度は逆と言うテンプレアンチテーゼになってます。
ラストオーダーは勇者との連戦でした。なお、勇者の一人がNTRるとは全く考えてなかったです。サーチさん殺そうとしたけど改宗したし許しました。
なお、スパルタ王のはギャク要素で書いてます。後にこれが……覚醒イベントに繋がるとは思ってもみなかったですが。
【第2新章竜王編~古き時代の邪竜~】
コンセプトは皆で狩ろう!! です。パーティ集めて全員で倒せー……じゃ~ありますが。コンセプト以前に悩ましい事があった。
主人公が最強過ぎるもんだい。これは由々しき事態でした。
なので……書いたものです。弱体化イベントですね。あとそのために書いたのでスッゴく書いててつまらなかったです。ごめんね、ドラゴンたち……君たちの日常のが書いてて楽しい。一応、ワイバーンでもドラゴンになれますか? の作品風に書いてます。(ワイバーンの波瀾万丈人生全カット)
あと嵐竜の強さは風の魔法使いは強いんだぞを突き詰めました。まぁ、寝起きな部分もありましたけど。とにかくお陰で主人公を弱体化させることができました。
なお、これも伏線として自己犠牲があります。ラストオーダーは金竜のように堕ち、結果は失明、足や体の魔法による高負荷での対価です。
【第3新章~第1回魔国北伐戦争~】
コンセプト、戦記もの。見よう見まねで自分で考えた戦記物です。魔王VS人間の構図をそのまま用いりました。余りにも強かった魔王弱体化のお陰でそこそこ難敵に苦戦してくれると思ったのですが。
あんがいあっさり勝たせました。理由は書くのが難しく。多くのキャラを動かすため話が進みにくく。戦記物の大変さを味わいました。しかし、ありがたいこともあります。
プロジャクトP……そう、歴史最大の名機パンジャンドラム開発です。
パンジャンはすべて完璧な自爆兵器です。あの素晴らしい…………おほん。あー、あー。
これは難航しました。パンジャンドラムとか出したい。しかし……どうやってと考えたとき。ある方がスライム大好きだったことを思い出し。乗員パンロットをスライムにすること。スライムを使うことで解決しました。なお、彼らスライムはパンジャンの乗り手として繁栄して行きます。(最新話で出ます)
氷山空母ハボクックについては……まぁ。おまけです。あと、パンジャン出すために英魔族としてます。英魔族共栄国家。略、英国です。ここでパンジャン登場を予想したあなた。紳士ですね。
あと、ラストオーダーは色々な場面でした。ランスロットの父子決闘。皇帝の崩御。海岸線の上陸作戦等です。
どちらかと言いますと。主人公は……いらないのではと思いましたが。王らしい立ち振舞い出来る描写が出来てよかったです。
あとやはりここでも無理矢理魔法行使で声を失うのも予定でした。魔法禁止されている場所での行使で、対価としてです。
【※ネタバレ注意、解説だけです】
はい、前回の章で説明不足だったの補足です。キャラに語っていただき。何がどうなって勝ったかを説明していただきました。
ようは段取りから既に勝ちが見えていたよと言う話です。
【第終章 ~女神聖戦~】
先にラストオーダーを語ります。ラストオーダーは主人公が魔王である姿を捨て、女神に近い存在となり。勇者に新たな力の剣を創造し、投げ。その力で勝つ場面です。
では、本題。コンセプトは主人公のこれまでの道の伏線回収章と。神VS魔王や神VS人間を書いてます。
伏線回収に関してはネフィアが女神になる部分は皆様も予想できたと思います。中には……エメリアさんが姉さんみたいと言っていた方もおり。その通りですとお答えします。
伏線内容は婬魔でも聖女であると言う。冒涜ですが……やってる事は聖女に近いものを歩ませています。あと婬魔と言う種族特性の伏線も回収しました。(たびたび書いてましたが……もう一度の意味で)
なお、あまり説明はされてませんでしたが。ネフィアは魔王であり勇者です。勇者が先か王が先かは判断に任せます。英雄が王になるのもありますし、王が勇者、英雄になるのもありますよね? そういうのです。
一応、女神になる条件と言うのも決まってますが……たぶん皆様もお気づきですので説明は後ろで書きます。質問があれば感想の気になる所でどうぞ。考えてない場合もあり、そのときはお任せしますと返信しますけどね。
なお……多くの読者は女神が呆気なく負けこれで終わり完結すると思ったでしょう。次行く前に。お茶飲みます(ドレイクのドーラさんの音声で、なお選ばれたお茶はおーいお茶でした)。
【第零章前編 ~女神の統べる世界、捨てられた島~】
コンセプトは………表現がスゴく難しいです。なろうらしい言い方では……追放ものに近いかもしれません。追放された、しかし見返すぐらい活躍?
…………………ごめんなさい違いますね。とにかくここから全く世界観から何やら違って来ます。本当に今までなんだったんだと言うような感じですが。いっぱいキャラが集まるのでそうとも言えず。色々とありますね。
先ずは敵側全員ネフィアの敵。味方は全員ネフィアの味方での戦いを描こうと思ったのです。あとは………ゲームっぽく色々と表現をしてみようと言うことで書いてます。
それと、【見捨てられた令嬢は王子と出会う……】の騎士のトラスト・アフトクラトルさんをもう一度……もう一度だけ。どうにか登場させたいと言う想いや。あっさり負けた女神が弱すぎるから強くして再登場。色々と書きたいことを書けるようにしたいところが混ざった結果です。
ネタバレですが。捨てられ島は主人公がいる世界で。女神ヴィナスの世界は主人公の居ない世界です。なので、倒される筈だった者が生きてます。ネフィアに強くなって再挑戦の立場で、向こうからすれば主人公がラスボスですね。
もうひとつのコンセプトとしては……やはり壮大な物語の終着を新しく書いてます。
まぁ……色々……なんでしょうか。とにかく自由すぎる道筋を用意し過ぎるんです。コンセプトはこれだってのが今はないです。
ランドセットについては主人公が女神と言うので創造の力ととらえてください。取り戻した未来や未来で手に入れる筈だった物。存在する筈だった物、者が集まります。向こうには無いものがこちらにはある。向こうでは発見することが出来ない物がこちらにはあります。
あとは……別人と言うのを意識してます。主人公は主人公であるが主人公とは違った主人公としております。火ではなく氷。少し……残虐。慈悲がない。などなどです。そして、本物トキヤは敵側です。なぜこうなったかはゆっくり進めて行きたいですね。
一応ラストオーダーは決まってますが。残念ながら秘密とさせていただきます。
【10月追記、第零章中編 ~深淵の底、捨てられた大地から目覚めた破壊神~】
コンセプトは前編プラス。ネフィア側の全面戦争です。手加減なしの戦争で世界が壊れても気にしないほどに滅茶苦茶します。
女神側も滅茶苦茶します。
とにかくイメージは戦いの日々です。ランド作成もやっていきたいと思います。
あとは………トラストさんの天使対決かな~
⑤章で作者が好きなのは?
今、一番好きなのはやはり最新章です。書いてて楽しく。筋書きがないのが本当に冒険とかランド作成してるみたいで好きですね。
攻略したいけど……難しいのがいいです。世界を紐解く感じなにもすきですね。
後は……死に別れと会えるのがいいです。死んだキャラ多かったですから。紫蘭さんも再登場ですかね。
逆に一番嫌いなのは嵐竜編です。
~~~~~⑥最後に~~~~~
最後になりますがここまで読んでいただきありがとうございます。
こんな作品ですが長い間応援ありがとうございます。
そしてraix様の応援ありがとうございます。あの言葉で帰ってくる事が出来ました。本当にありがとうございます。
これからもまだまだ続きますのでヨロシクお願いします。