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01 お巡りさんこいつです

皆様初めまして、りんご飴と申します。本作が初投稿となります。よろしくお願いいたします。

さて、この物語についてですが、月に一、二度投稿するペースとなってますのであしからず。



おっぱい揉みたい————

湯船に浸かりながら、俺、たちばな和也かずやはそんなことを考えていた。

やはり風呂に入ると気持ちいい。体の芯から温まるし。

気づけば気持ちよさからか、自然と眠りについていた————


「きゃあああああああああああああ!!!!!」

 

 え?

 

 突然聞こえる悲鳴に、耳を疑った。

何事か、と思い未だ重い瞼を開けると————


 寝る前まで浴室だった部屋が、「どこか」へと変わっていた。


 そして、そこには見るからに美しい少女が頬を赤く染め、こちらを見ていた。

理知的な青い瞳を手で覆い隠しており、見たところ、腰より少し上にある髪の毛は銀色で、身長は小柄といえず長身ともいえず。まだ幼さが残る容姿とは別に、彼女が着ている無地のTシャツからは妙な色気を感じた。


「えっと…… どちら様ですか? 俺、君のこと知らないんだけど」


「と、とりあえず服を着て下さい!」


 会話のデットボールかよ、おい。

 てか、さっきなんて……


 あ。

 服着てねぇじゃん、俺。

 

 こうして、俺の異世界での物語が幕を開けた————


 少女の前で全裸でいながら。


 





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