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目覚めればそこは・・・

眠りは安らぎをしかし時には混乱を当たる時もある。

お客さん、お客さん、チョイと起きてくださいな


目覚ましではなく、目刺しを皿に乗せた女性が声をかける


確か俺は・・・昼飯を食べそれから昼寝をしていたはずだ?


時計をみる、0:48アラームが鳴る7分前


窓の外を見る


よく晴れた空、綺麗な山並み


故郷の山を思い出す


うーん、のどかのどか!


ってちょっと待て、さっきまで俺がいたのは現場事務所


プレハブで肌寒く、事務机の無骨な空間


目の前の机はなんだ?


荒削りながらももくめのよくでたテーブル


周りにはジョッキを煽る野郎どももいる


さすがに現代では酒をぴゃタバコをひっかけながら仕事をする職人はいない


事務所から居酒屋に瞬間転移?


俺は信じちゃいないが宇宙人にアブダクション、そして解放ってやつか?!


謎は深まるひとまず目の前の覚めたお茶を飲み干し落ち着く事としよう。


さあ転移。

地球内転移、異世界転移?さあどっちなんざんしょ?


って異世界転移物、異世界なのは確実なのですがどうやって主人公は気付くやら^^

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