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黒村 燐の日常  作者: あき缶
2章 序章
2/8

コンビニエンスストア

おはようございます

開口一番に言うことではないと思います

奥村 燐、中学一年生です。俺も一応SAまあ

超能力が使えるからどうということうもなく

一応俺の本職は学生だから面白くもなんともない

学校に行って勉強して資格取得して良い学校に受験して受かって良い勤め先に行って働いてそこらへんの不細工でも可愛くもない普通の女性と結婚して老後は田舎で静かにのんびりと暮らそうと思ってたのにな、「はぁー」おもわずため息がこぼれるだってこんな状況だぜため息の一つや二つ

吐きたくもなるってもんさ現実逃避はそのぐらいにして俺はコンビニにいる何故ため息なんて吐いているのかと言うと全部コイツのせいだいまの

時代ナイフ一本で強盗なんてしようと思う奴がまだいたのか拳銃だってSAにはほとんど意味をなさないのに今の時代はSAなんてうようよいる。

ドラ○エでいうスラ○ムなんかが良い例だ。

街の外を歩くと直ぐでてくるアレでもSAはスラ○ムみたいに街の中にもうようよいるから

スラ○ムよりもたちが悪い終いには超能力を人に

試したいと思うSAはごまんといる。俺もそのうちの一人なんだが小学六年の時、初めて自分がSA保持者かそうではないかがわかる日に身体検査つまりいうところの身体測定で言われた燐君はEランクねとSA保持者で良かったと喜べばいいのかケツから数えて二番目って弱すぎっっだわ俺と思えば良いのか訳のわからない心持ちだった。普通主人公って強いんじゃないのまあでもSA持っている奴とSA持っていない奴とではSA持っている奴のが

強いんだろうけどさSA法第1条SA保持者は緊急時

以外は超能力の行使を禁止する。つまり状況を

説明するとコンビニに強盗が来た=緊急時だから

使っても良いんだろうけど俺はEランクだしと尻込みしていると強盗BがえっB居たのと突っ込みたくなった修正します。強盗A、強盗Bがコンビニ店員に袋を渡しナイフを突きつけて指でレジを指し示している。俺でも強盗A強盗Bが言わんとしていることは分かっているのに店員はあろうことか全く動かないなんで店員なのになんで分かってないんだ。

これには強盗Aもしびれを切らしたのか「速く有り金を全部袋に積めろや」と言いナイフをさらに店員へと強盗Aは突きつけた。強盗Bはその強盗Aに

そんなに怒鳴らなくても良いんじゃないかと諭している。なんかこの二人ずれてるな俺は頭を抱えたくなった。まあいずれ警察が来るだろうと思い

ジャ○プを読みはじめた。そんな俺が気にくわなかったのか「おい! ガキ!!」と俺の方へとやってくる俺はあれもしかして強盗Bさっきは強盗Aを諭して常識人だと思ったのに、あっ強盗やってんだから常識人じゃないかと思った。数秒間その思考に

耽っていた俺はぼーーとしていて強盗Bが「おい!!無視すんじゃねーよ!!!!」と無駄に大きな声で言われた俺は思考を終了して、しまった余計におこらせてしまったかと心の中で反省していると目前にナイフが迫って来た。俺は「すみませんでした!!!!」と勢いよく頭を下げてナイフを避けた。

それには強盗Bも驚いたのか。刺さるべきだった

ナイフは虚空を貫き強盗Bは勢いを殺しきれずに

転倒した、俺は頭を下げている状態で笑いを堪えていた。


次回更新はかなり間が開くと思います。


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