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異世界召喚されたけど召喚国が信用できないので気ままに生きることにしました  作者: 火川蓮
第二章 「高ランク冒険者邂逅」編

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chapter46 通貨の説明

「なにかわからないところはありましたか?」


受付嬢さんがそう尋ねてきた。

オレはみんなを見渡す。――うん、大丈夫そうだ。


「ないですね」


そう答えると、受付嬢さんは席を立ち、挨拶をしようとした。

だが、その前にオレは声をかける。


「すみません。

ギルドについては理解できたのですが……この世界の通貨について、教えてもらうことはできますか?」


オレの言葉に、受付嬢さんは一度ギルマスを見た。

ギルマスが軽く頷く。


「わかりました。少々お待ちください」


そう言って受付嬢さんは部屋を出ていき、しばらくして資料のようなものを持って戻ってきた。

再び椅子に腰掛け、オレたちから見える位置にそれを置く。


「まず確認させてください。

皆様は“チキュウ”という異世界の、“ニホン”という場所から来られた方々でお間違いありませんか?」


オレたちは頷いた。


「では、説明いたしますね。

この世界の貨幣についてです」


受付嬢さんは資料に目を落としながら話し始める。


「この世界の通貨は、

黒金貨こくきんか白金貨はくきんか、金貨、銀貨、銅貨、鉄貨の六種類があります」


そして、こう続けた。

黒金貨=1000万円

白金貨=100万円

金貨 =10万円

銀貨 =1000円

銅貨 =100円

鉄貨 =1円


「目安としては、金貨二枚――二十万円ほどあれば、四人家族が三か月暮らせる程度ですね」


なるほど。

オレの今の手持ちは銅貨二十枚。

つまり、二千円か。


「ただし、黒金貨は国同士の取引でしか使われませんし、白金貨もギルドではあまり使われません。

主にオークションなどで扱われる高額商品での取引で使われることがほとんどです。

ですので、普段使われるのは金貨・銀貨・銅貨・鉄貨になります」


「教えてくれてありがとうございます」


オレはそう言って、受付嬢さんに頭を下げた。


「はい。それでは、失礼いたしますね」


受付嬢さんとギルマスは部屋を出ていった。


「オレたちも帰ろうか」


ルークさんの言葉に、オレたちは頷き、冒険者ギルドを後にした。

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