表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界召喚されたけど召喚国が信用できないので気ままに生きることにしました  作者: 火川蓮
第二章 「高ランク冒険者邂逅」編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

56/59

chapter44 討伐報酬とギルドカード発行

銀狼のメンバーと別れ、オレたちは受付嬢さんに案内されて、ギルドの裏にある部屋へと通された。


何故か――ギルドマスターも一緒である。

オレは念話を、ここでいったんやめることを倉石さんに伝えた。


「それでは、ゴブリンの死体を出してください」


受付嬢さんに言われ、オレはアイテムボックスからゴブリンの死体を五体、床に並べる。

それを見たギルマスが、感心したように声を上げた。


「ほう……見事なもんだな。

二体は頭部のみ、残り三体は頭と脚に傷があるだけ。ほかに目立った外傷はない。

どうやって倒した?」


そう聞かれ、オレは――


「魔法で撃ち抜きました」

と、素直に答えた。


「銀狼と話していた魔法か。面白いな。

それで、その剣は使わないのか?」


不思議に思ったのだろう。ギルマスはそう尋ねてくる。


「使わないんじゃなくて……使えないんです。

一応、剣術のスキルはありますが、鎧も剣も重くて……。


試しに素振りしてみたら、鎧の重さでうまく動けず、剣に振り回されて転びそうになったので、相応の筋肉がないと扱えません。

……数年は無理ですね」


事情を説明すると、ギルマスは苦笑した。


「なるほどな。そりゃ、すぐに扱うのは無理だ」


そう話していると、受付嬢さんが職員を連れて戻ってきた。

ゴブリンの死体を確認し、報酬とギルドカードを手に、オレたちの前へ出る。


「討伐報酬は一匹につき銅貨五枚。合計で銅貨二十五枚。

魔石は一つにつき銅貨二枚で、合計銅貨十枚になります。


そこから、登録料がお一人につき銅貨二枚、

解体料がゴブリン一匹につき銅貨一枚。

差し引き――合計で銅貨二十枚ですね」


そう告げられ、オレはギルドカードと討伐報酬を受け取った。


「ギルドや依頼について、何かお聞きになりますか?」


受付嬢さんの問いに、オレは頷く。


「お願いします」


そう答えたところで、話は次へ進むのだった。

読んでくれた方ありがとうございます

誤字、脱字などの不自然な文章があれば、指摘お願いします

他の作品も読んでくれたら、嬉しいです

面白いと感じたら、評価やブックマークお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ