chapter19 能力値の変化その3
笹村さんと話をしていると、岡崎さんがモゾっと動く感じがした
そして
「おはよう…ございます…」
岡崎さんがふにゃふにゃした声でそう言った
「おはよう」
とオレは声をかけ…
「おはよう
あなたも…やるわねぇ…」
笹村さんがニヤニヤしながらそう言った
岡崎さんは状況が理解出来ず、ポワポワしている感じだが…目が覚めてきたのか
次第に…顔を赤くしていって慌て出した
「こ…ここ…これは…ですね…」
見るからに動揺している
岡崎さんはまだオレの右腕を離していない為、心臓がバクバクのが伝わってくる
因みに言うと、オレも心臓がバクバクしている
岡崎さんの胸の柔らかい感触を…意識しないように…ステータスの確認と笹村さんとの会話に集中していたのだ
いや、集中するように意識しているのだ
それからすぐに…岡崎さんは慌ててオレの腕を離し、ベッドから出た
…何故か…ワイシャツだけで…下を履いていなかった
…なんで??
笹村さんはニヤニヤしている
「ふ…ふふ…二人はな…なにをしてたんですか!?」
岡崎さんが顔を真っ赤にしてあたふたしながら聞いてきた
「能力の確認ですよ」
オレがそう言い
「なんか、能力が上がっててね」
笹村さんがそう言った
「岡崎さんはどうなってます?」
オレは気になって聞いてみた
「わ…わたしですか?
す…ステータス」
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【名前】:マミ・オカザキ
【種族】:人間
【年齢】:21歳
【性別】:女
【レベル】1
【称号】:【異世界人】【召喚されし者】
【体力】:100/100
【魔力】:90/90
【攻撃力】:80
【防御力】:50
【俊敏性】:70
【職業】:錬成師Lv1
【能力】
【日常生活スキル】:家事Lv4、礼儀作法Lv5、楽器演奏Lv2 、歌唱Lv3、計算Lv5
【戦闘系スキル】:身体操作Lv2
【魔法系スキル】:無魔法Lv1、土魔法Lv1、集束魔法Lv1、圧縮魔法Lv1、魔力感知Lv1、魔力操作Lv1
【固有スキル】錬成、武器生成、含有物抽出、物質創成、鑑定、解析
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「あら?
上がってるわね?」
笹村さんがそう言った
「ほ…本当ですね」
なんでだろうな?
オレたちは不思議に思うのだった
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