chapter14 これからの事
オレがどうしようか悩んでると…
「この変態どうしようかしらね?」
笹村さんがそんなこと言ってきた
オレは山村くんを見て思わず、ため息を吐く
「はぁ…これから起きるであろうことなんだけど、いいかな?」
オレは変態を抑えつけながら言葉を出した
「なにかしら?」
「うぅ…なんでしょうか?」
笹村さんが真っ先に反応し、岡崎さんが笹村さんを抱きしめながら聞いてきた
ゆうは無言で頷いている
「オレたちはこれなら戦うことを強いられると思う」
「戦う?だれとかしら?」
笹村さんがそう聞いてきた
「魔物だよ」
とオレは返す
「「魔物!?」」
笹村さんと岡崎さんはビックリしている
「弱いやつだとゴブリンとかスライムとかかな?
部屋分けは言わば、パーティメンバーみたいなものだったんだと思う」
「つまり、私たちの"勇者パーティーに選ばれていた"ということかしら?」
笹村さんはそう聞いてくる
「たぶん、そうだと思う
職業が勇者のオレを除いて、剣士、魔術師、治癒師、錬成師だからね
前衛をオレとこの山村君で担当して、後方支援として…魔術師、治癒師、錬成師で援護するようなスタイルだったんだと思うよ」
オレはそう説明する
「あ…あの…錬成師ってなにをしたら…いいのかな?」
岡崎さんが震えた声で聞いてきた
「錬成師…は地面などを錬成して形を変えることができると思うんだ」
「地面の形を変えるですか?」
「おそらくだけど、魔力を流してその自分の魔力が染み込んだ地面のみ…形を変えることができるんだと思う
訓練すると"自分の意のまま"変えられるようになると思うよ」
オレはそう説明する
「例えば…どんな感じでしょうか?」
「そうだな…地面の形を変えて対象…魔物や人間の足を動けなくさせたり、壁を作ったり、石の槍で対象…魔物の足を貫いたり、体を貫いたり、壁に穴をあけたり…かな?」
オレが色々説明してあげてたら扉がノックされる音が聞こえた
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