chapter11 注告
山村くんが笹村さんたちのことを"よくない目"で見てるのは明らかなんだよなぁ
夜に寝込みを襲われてもこっちも困るし、笹村さんたちも迷惑だろうけど、オレにも迷惑がかかるしな…
オレはそう思い... 山村くんに近づき、言葉をかける
「お風呂入らないと女の人に嫌がられるよ」
3人には聞こえない程度の声で言うと山村くんビクッとして立ち上がった
「わかった!!
入ってくる」
そう言ってシャワールームに駆け込む
「ごゆっくりぃ」
オレは手をひらひらさせて山村くんを見送る
オレは意を決して3人に注告することした
「悪いんだけど、集まってくれる?」
オレは女性3人に声をかける
「ひろー、どうかしたの?」
「なにかしら?」
「な…なんでしょうか?」
ゆうは駆け寄ってきて笹村さんと岡崎さんは歩いてきた
「山村くんのことなんだけど…注意してほしいんだ?」
オレはそう告げる
「なんで?」
「どうしてでしょうか?」
とゆうと岡崎さんが返してきた
「ふーん
勇者くんは私たちのこと心配してくれてるんだ?」
笹村さんはにやにやしながらそう返してきた
まぁ、わかるよね…
「笹村さんはわかってるみたいですね?」
オレがそう言うと
ゆうと岡崎は理解できてないみたいな顔をして笹村さんは笑った
「当たり前じゃん
山村君が私というか女性陣ことをいやらしい目で見てたのは気づいてたし
まぁ、勇者くんもソワソワしてるけど、見ないように気を付けてるみたいだけどね」
「もーう、ひろくん!!」
笹村さんはにやにやしながらそう言って、ゆうはぷりぷりしながらそう言った
「そう…なんだ…
セクハラになりそうだから…これ以上はあまり言いたくはないけど…寝込みを襲ってくるかもしれないから気をつけて」
オレは震える声をそう言った
「ふーん
なんで教えてくれたの?
今日、初めて会ったのに?
一緒に襲う選択肢もあったのにぃ?」
笹村さんがにやにやしながらそう聞いてくる
「んー…一番は…夜中に"そういうこと"されたら迷惑だし…嫌でしよ?
だからかな?」
とオレは答えるが…
「ふーん」
笹村さんはにやにやしながらオレを見ていた
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