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美しき妖獣の花嫁となった  作者: 下菊みこと


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永遠に一緒はメリーバッドエンドですか?いいえハッピーエンドです

これにて最終回です!どうでしたでしょうか?楽しんでいただけましたか?皆様にここまでお付き合いいただけて、私は本当に嬉しいです!ここまでお付き合いありがとうございました!それではラストまで楽しんでいただければと思います\\\\٩( 'ω' )و ////

「…これで悠久の時を二人で過ごせますね」


「リーシュ…」


「愛しています、フェリーク様」


「おれも君を愛してる」


ぎゅうぎゅう抱き締めあって、愛を確認する。


「巻き込んでごめんね」


「自分から来たんですよ」


「悠久を生きるのはつらいよ」


「フェリーク様が一緒なら大丈夫です」


フェリーク様の頬にキスをする。


フェリーク様も、私の頬にキスをした。


「おれも、君がいてくれればそれだけで幸せだ」


「じゃあ、いつまでもお互いずっと幸せですね」


「そうだね」


もう一度、今度は唇に触れるだけのキスをした。


「ずっと一緒ですよ」


「うん、ずっと一緒だ」


家族や婚約者に悩まされたりと色々あった人生でしたが、最終的に幸せになれました。


幸せの定義は人それぞれですが、私にとっては愛する人と一緒にいられることが幸せなのです。


だからどうか、この幸せがずっとずっと続きますように。

ラストまでお付き合い本当にありがとうございました!ブックマークや高評価もいただけて嬉しかったです!皆様のおかげでここまで来られました!また他の連載でもお付き合いいただけましたら嬉しいです!改めて、ここまでお付き合いありがとうございました!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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