5話前編
久しぶりにやる気が出た。
ナビ「ふう...あらすじも随分と久しぶりだな」
あらすじ「やっほ☆」ピョン
ナビ「そのあらすじじゃない」
あらすじ「引っ込む」シュッ
ナビ「そんじゃ、リハビリがてら語るぞ」
ナビ「掃除機と化したダイ◯ンに吸い込まれてしまった主達。果たして脱出する事はできるのだろうか...」
ナビ「コピぺって便利」
あらすじ「前回の話の内容の一部を引っ張ってくるとは...」
ナビ「ダメ?」
あらすじ「別にいいよ。考える手間省けるし」
ナビ「わーい(⌒▽⌒)」
ののの「ダメなの!」
あらすじ「誰?」
ナビ「誰?」
ののの「私はののの。一文の中にのが3つ一気に出てきた時に低確率で生まれる存在なの」
ナビ「帰れ」
あらすじ「帰れ」
ののの「酷いの(涙)」
アイテム欄「こっから本編が始まるけど、既に300文字も消費してるってどういうことなんだ...」
主「いってぇ...ここは一体どこなんだ?」
??「やあ、君も掃除機に吸い込まれたのかい?」
主「へ?お前誰だ...というかホコリ?」
ダスト「そう、僕はホコリのダスト。ゴミとしてこの掃除機に吸い込まれたんだ」
主「お、おう」
ダスト「まあそれはそれとして...食え」
主「何を?」
ダスト「僕を」
主「ホコリを?」
ダスト「そう」
主「嫌だ」
ダスト「美味しいよ」
主「嘘つけ」
ダスト「さあ食べるんだ...」ジリジリ...
主「逃げロォ!三( ゜д゜)」ギューン
??「逃がさないよ...」ガシッ
主「!!?」(掴まれた)
相「さあ、主もホコリを食べるんだ...」
ダスト「そうそう、言い忘れてたけど既に一人に食べてもらってるんだよ」
主「もはや洗脳の類じゃねーか!!」
ダスト「さて、味わってもらおうか...」
主「ちょっ、やめ、来ーー
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁって意外と美味かった
ナビ「こうして、主と相はダストに洗脳されてしまった。主人公が洗脳された今、この小説はどんな糞展開となっていくのだろうか...」
あらすじ「今disったなお前後で表出ろ」
ナビ「裏口から逃げればセーフ」ガチャ
ダスト「やあ」
ナビ「」
ダイサン「一体どこなんだろうここは?」
ダイヨン「掃除機の中って事は分かってるんだけどなぁ...」
ダイサン「まあいつか脱出できるでしょ」
ダイヨン「言えてる」
アイテム欄「...ちょっと待って、敵を倒せてないけどこれはセーフなの?」
ナビ「前編だからセーフセーフ。後半でぶっ倒せばいい」