1話
ナビ「さあ始まりました、『まともじゃない奴らが敵をぶっ倒していく物語』。これから一体どうなっていくのでしょうか」
主「なあ、俺たちって結局何すればいいんだ?」
相「とりあえず一話ごとに敵を一体以上倒せばいいんだってさ」
主「敵ねえ。そんなもん一体どこにーー」
敵「敵です」
主「あ、いた。よーしぶん殴ーる!」
敵「ぐべらば」バキィ
主「お、案外あっさり倒せるもんだな。これでノルマは達成したし、終わってもいいんじゃないか?」
相「一話ごとに1000文字以上3000文字以下というルールがあるからダメ」
主「嘘だろオイ...まだ260文字ぐらいしかいってないぞ」
敵「ふっふっふ...」
主「まだ生きてたのかコイツ」
敵「たとえ私を倒しても、第2・第3の敵が貴様の前に現れる...グフッ」バタッ
主「いや、今死んだな。それで、これからどうすんだ?また敵でも倒すか?」
相「うーん、まだ450文字ぐらいだし、そうするしか...」
??「どうも」
主「ん、誰だ?新たな敵か?」
第2・第3の敵「第2・第3の敵です」
主「あれまるごと名前だったんかぃい!!」
相「ナイスツッコミ」
主「ええいこの、敵ならぶん殴ってやる!まず一発!」
第2・第3の敵「痛い」
主「もう一発!」
第2・第3の敵「更に痛い」
主「トドメの一発!と見せかけて...」ガシッ
相「敵を掴んで一体何をすr(」
主「take out」
第2・第3の敵「うひゃー」ジタバタ
相「お持ち帰りされとる...」
主「敵を倒すノルマを達成できない時の最終手段としてコイツを取っておく」
第2・第3の敵「離せコノヤロー」ジタバタ
主「これ以上抵抗するなら...」
敵「」チーン
主「この敵を死体蹴りするぞ」
第2・第3の敵「なんだって!?」
相「ナルホドソレハヒドイナー(棒)」
第2・第3の敵「それだけは、それだけはやめてくれ!」
主「それなら大人しく俺に捕まるんだな」
第2・第3の敵「仰せの通りに」
相「この世界に悪役の概念はないけど現時点で悪役っぽいセリフを吐く主である」
ナビ「こうして主は第2・第3の敵をお持ち帰りする事に成功したのだった...」
[アイテム欄]
⚪︎第2・第3の敵 × 1 (NEW!)
アイテム欄「どーも、アイテム欄です。アイテムが増減する回に登場するのでどんどん使ったりGETしたりしておくれ」
相「【悲報】アイテム欄、しゃべる」
アイテム欄「今僕がしゃべった事を嘆いた奴アイテムの刑」
相「いかん、バr\ギャース/」アイテムーン
[アイテム欄]
⚪︎第2・第3の敵 × 1
⚪︎相 × 1 (NEW!)