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ムカっと

作者: 尚文産商堂
掲載日:2017/02/28

今思い返しても忌々しい。

ずっとムカついてしまう。

元彼のことだ。

なんでこんなやつを好きになってしまったのか、そう思ってしまうと、自分にも腹が立ってくる。


出会いといっても、とても単純なものだ。

よく行く美容室で働いていた彼は、私の髪をほめてくれて、それから服をほめてくれて。

どんどんと仲良くなっていった。

告白をしたのは私の方から。

好きです、付き合ってください。

ただ、これだけ。

うん、と彼がいって、私を抱きしめてくれたのをはっきりと覚えている。


それから1か月くらいして、デートをしていると、知らない女が私たちを指さして叫んできた。

よくよく聞くと、彼女も付き合っているらしい。

二股かけてる、と思ったけど、それから彼が話すには、四股をしていたらしい。

私は他の彼女らと会うことはなかったけど、どの彼女も、きっと今頃はムカついているか、はっ倒しているか、どっちかだろう。

どちらにせよ、そんな彼と付き合った私も悪いのだ。

私一人だけを見てほしいのに、どうして男は全員を愛せるとのうのうということができるのだろう。

それが全く分からない。

分かったとこで、どうしようもないと思うけど。

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