少女的価値観
今は無いですが、後々有り得るので「残酷な描写あり」を付けておきました
現在はそんな素振りないです
タグは曖昧です。でもまんまです
自分でいうのもなんだが、私の人生は振り返ってみてもひたすらに普通だったと思う。
周りが何て言っても後ろを振り返ってみれば一目瞭然。実際には見れないけど。
でも私自身は周囲から普通と称されるものでもなかったのかもしれない。
自分の容姿にランクをつけるなら精々中の中。
学力も中の下から中の上をうろうろ。
おしゃれに興味がないわけではないが、そのベクトルはどこかズレていて、メイクは手本もいないのでかなり遅れて勉強中。だった。
普通だ。少なくとも私にとっては。
私からしたら周囲の人間は男子も女子もみんなかっこいいしかわいい。
全員私より上だろう。でもそれだけだ。
かっこいいしかわいいけど美形とか美人だと称される人に対しては賛同できない。
綺麗と称されるだけの人間には、三次元ではお目にかかったことがなかった。
こんな考え方をしているとは誰もしらない。
だって周囲にあわせてきたもの。
誰が可愛い、美人、格好いい、素敵だ。
今だから言えますごめんなさい。貴方達の意見に賛成できたことがあった気がしない。
でも私はこれが普通だと言い張ります。
だって誰にとっても自分自身こそが最大の基準。
私にとってはこれが普通。今更だし周りの評価は気にしないでおこう。できないし。
結局なにが言いたいのかって?
私は普通から脱却したかった。
いえいえ、内面の普通ではありません。
つまり私は普通じゃないと認識できる人生を送りたかったのですよ、誰かさん。