表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

旅立ちの準備

ヤマト計画

西暦2045年。世界が核戦争に突入する中日本に神と名乗る人物が堂々と皇居に現れた。彼女たちは日本が支配していた地域全領土と台湾、樺太、千島列島、南洋諸島を異世界に飛ばすと言うことらしい。なぜ朝鮮半島が飛ばされないのかと言うと日本人と韓国人はこの世界の基準でもかなり不仲なことと魔法が使えない民族であることが最大の理由であることとアメリカ以上に戦争犯罪を犯しかねない民族であると言う。宇宙管理委員会で可決されたことらしい。なぜ日本とその周辺圏なのかと言うと元々日本、台湾周辺の島々は異世界に存在していたと言う。天災により飛ばされたこの世界で技術も失われて一からやり直すと言う議論に至り放置していたらこの座間であると言う呆れた声で日本人と台湾人を貶していた。

そこで日本政府、ロシア政府、台湾政府、パラオ政府、米国マリアナ政府、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島政府、での議論をへて

日本国(千島〜与那国間)台湾共和国、南洋共和国(パラオ、マーシャル諸島マリアナ諸島)の日本連邦国を成立。旧日本海軍全艦艇をサルベージすることを決定。それと同時に海底資源を採掘するヤマト、イセ計画を実行に移す。国民への了解は言わずもながらやれとの支持で全国に広まった。そして日本連邦国の領土に存在する外国系企業の一斉締め出しなどを行った。更に各国政府に武器関係の企業を買収することを条件に日本が保有する技術を提供することを連邦議会で可決した。ヤマト計画はまだまだ進む。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ