夏再び―本土決戦201X年―【一応完結】
――西暦201X年、日本は危機的状況にあった。三連動大地震の発生、南西諸島での軍事衝突、そして、日本本土侵攻。攻める側にも守る側にも予想外の日本本土決戦は、また残暑の厳しい中はじまった―――
「なぜこんなことに?」
勝利の熱狂の中で一人呟くものがいれば、苦難の国の最前線でそう呟くものもいる。
なぜなら、人生同様、歴史はそういった錯誤で形成されているのだから。
これは、そんな21世紀最初の大国同士の「戦争」の断面を切り取った物語である・・・
※――本作はフィクションです。実在の人物・団体・国家などとは一切関係ありません。作中の描写はいかなる差別的な事柄をも許容するものではありません。
※――「事実は小説より奇なり」と云うように、現下の情勢下では更新の継続は困難と判断し、一応のあらすじを終章として投稿したあとで更新を凍結いたします。
変事があれば削除も検討いたします。
読者の皆様におかれましてはご了承願います。
「なぜこんなことに?」
勝利の熱狂の中で一人呟くものがいれば、苦難の国の最前線でそう呟くものもいる。
なぜなら、人生同様、歴史はそういった錯誤で形成されているのだから。
これは、そんな21世紀最初の大国同士の「戦争」の断面を切り取った物語である・・・
※――本作はフィクションです。実在の人物・団体・国家などとは一切関係ありません。作中の描写はいかなる差別的な事柄をも許容するものではありません。
※――「事実は小説より奇なり」と云うように、現下の情勢下では更新の継続は困難と判断し、一応のあらすじを終章として投稿したあとで更新を凍結いたします。
変事があれば削除も検討いたします。
読者の皆様におかれましてはご了承願います。
プロローグ
2013/06/15 22:44
第一話 「志布志湾=迫撃 9月1日―Day+0」
2013/05/19 23:17
(改)
第二話 「中南海=祝宴 9月1日―Day+0.1」
2013/05/19 23:49
(改)
第三話 「ワシントンD.C.=決断 9月4日―Day+3」
2013/05/20 10:46
(改)
第四話 「東京=傲慢 9月5日―Day+4」
2013/05/22 22:03
(改)
第五話 「永田町=平和愛好者 9月6日―Day+5」
2013/05/25 22:10
(改)
第六話 「永田町=現実対応 9月6日―Day+5」
2013/05/26 00:23
(改)
第七話 「間章=外交的異変 9月8日―Day+7」
2013/05/30 14:39
(改)
第八話 「伊豆沖=対潜艦隊 9月8日―Day+7」
2013/05/31 19:27
(改)
第九話 「八代=反抗期 9月9日―Day+8」
2013/06/15 22:42
(改)
第十話 「八代=状況開始 9月11日―Day+10」
2013/07/13 21:22
(改)
第十一話 「渤海湾=爆轟 9月11日―Day+10.1」
2013/08/30 02:47
(改)
終章――「宴のあと」 Day after ??
2014/03/01 01:34
(改)
あとがき
2014/03/02 00:00