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家出貴族 ~異世界では冒険しながら自由に生きてみます~  作者: うさまっちょ
青年期《エミリスとドラキュラ城編》

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戦闘!!アンピプテラ

「そろそろ行くぞ」

 縮小収納袋(マジックバック)に荷物を入れ終えた俺はエミリスを起こす。さすがに今日もこの国に留まるわけには行かない。俺はできるだけこの世界を旅してやりたいことをしたいからな。


 ギルドを後にした俺達は国境にある検問所からサナチア王国を後にして野原を歩く。この先まっすぐに行けばオリンテス王国の国境らしい。それにしても家出をしてから一週間ほどたったがなんとか上手くやれていて自分でもびっくりだ。

「ねぇ、あれ」

 エミリスが考え込んで下を向いていた俺の頭を手でわしづかみにして前を向かせる。コイツたまに荒っポイところがあるからな。

「なんだあれ?」

 俺の目がとらえたのは目の前の野原の少し奥で緑色で4メートル程の大きさの竜が飛んでいるというなんとも異世界らしい光景だ。しかしその魔物は竜というよりは翼の生えた蛇の方がしっくり来るような見た目だ。

「なんだあれ?わざわざアレのせいで遠回りなんてしたくないし戦うしかないか。エミリス何の魔物か分かるか?」

「確かアイツはアンピプテラだったと思う見た目は竜みたいだけど私が一人でも噛みつきの毒さえ気を付ければ簡単に倒せるよ」

 毒か…エミリスは近距離戦が得意だからここは俺が倒すとするか。

追跡魔力弾トライマジックバレット!!」

 試しに不意打ちで2発を翼に向けて放ってみると見事に2発とも命中。ボスッボスッと翼に丸い穴が空き地面に落下した。

 俺は恐る恐るエミリスとアンピプテラの落ちた場所に向かう。

 シャァ!!シィィ!!

 翼を使えなくなったアンピプテラは蛇のように地面を這って俺達に近寄るが特段速いわけではないので冷静に火魔法でしとめる。

「ね?簡単だったでしょ」

 エミリスが自慢げに俺に話しかける。

「確かに苦戦はしなかったな。コイツも売れるといいけど…」

 早速縮小収納袋(マジックバック)にアンビプテラノの死体を入れる。強い魔物がでるとインデクスさんは言っていたがコイツは見た目だけは強そうだったな。

最後まで見て下さりありがとうございました。

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