僕は君とつながりたい。
僕がピカピカの小学1年生だった頃、一目ぼれをしたあの子がいて。ずっと好きだったはずなのに、いつの間にか忘れていて。でも好きだという気持ちは心のどこかにあって、名前を見つけて少し思い出したような気がして。でも思い出したのはものすごく前のあの子で。今のあの子とは少し違っていて。そしてもう一度、僕は―。
まったく、僕というやつは。
2017/07/26 10:00
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。