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真・恋姫†無双 神のきまぐれの転生者  作者: 桜咲未来恋夢
私塾編 龍と鳳と麒麟との日常
4/19

時は流れて・・・

修正 (あざな)の定義を書き直しました。

    劉瞬の能力を修正魅力E→Cに政治をC→Dに



よっす、連続投稿と空気の読めない桜咲未来恋夢です。


文が下手とかはわかってますが「これはおかしいぞ!?」ってとこがあったら指摘及びツッコミをお待ちしときますw


それとひとつの疑問、皆は「三極姫」ってゲームを知っているだろうか・・・

知らんかったらググルか「どうでもいいわ」ってことでスルーするなりしてくれ


何が言いたいって?劉璋の字が間違っているってことさ!!

三極姫では劉璋は李玉(りぎょく)ってなってる

実際は李玉(りぎょく)じゃなくて季玉(きぎょく)だから!!!


はい、どうでもいいですねwwwすみませぬwww


では本編へ


追伸 劉瞬の容姿についてはまだもうちょいお待ちください

劉備に嫌われた僕は、村を飛び出し森の中をひたすらに走っていました・・・


途中で雨が降っても、日差しが照りつける日で有っても・・・


少しづつ鍛えてきた甲斐があったのか、もう何個目かわからない山を走っているうちにコケて地面に倒れ動悸の治まらない胸に手を置きつつ


「僕は・・・劉備を守りたかっただけなのに・・・」


いくらつぶやくも帰ってこない返事、誰に問いかけるでもなし聞こうにも聞いてくれていた人は皆この世にはいない・・・


「いっそのこと・・・死んでしまえば・・・」


僕はそう言って目を閉じた、現実から逃げるように・・・

夢なら両親にも劉備にも会えるから・・・


「あら?あの子は・・・?」


誰かに見つかろうとも気にせず・・・





























目が覚めると僕は広い部屋に寝かされていた・・・


「ここは・・・?」


「目が覚めたみたいね」


声のした方を見てみると20代くらいであろうか黒と茶色の混ざったような髪を後ろで止めた美しい女性がいた。


「ここは荊州・襄陽にある私の私塾よ」


「あなたは?」


僕は女性の名前が気になったので聞いてみることにした


「私は司馬徽、字を徳操、号を水鏡としてるから水鏡先生と言われてるから水鏡先生って呼んで良いわ」


「僕は・・・劉瞬・・・字は・・・ないです」


本来、男の字は元服(15歳)になった時に親に決めてもらうという風習があり女の子はなぜか産まれてからすぐにつけていいそうなのだが・・・僕の場合は・・・


「そう・・・まずいこと聞いたわね」


水鏡先生が気落ちしたような声を出して言うので僕は慌てて


「僕は気にしてないので・・・」


「ここまではどうやってきたの?少なくともこの辺りの子じゃないわね?」


水鏡先生があまり聞かれたくないところを聞いてきた。


「幽州の涿県楼桑村から走って・・・」


「幽州からですって!?」


司馬徽が驚くのも無理はない、僕は冀州・兗州・豫州を挟んで北にある幽州から来たって言うんだから


「ここまでどうやって来たのかはわかりません・・・山の中を延々と走ってきたので・・・」


「脇目も振らず走ったってことは何か有ったのね・・・その様子だと信頼していた友から否定された、とか」


水鏡先生に言われて自分の背筋が凍るのがわかった。


「図星・・・ね」


「・・・はい」


僕は村で何があったのかを話した・・・

村に賊がやってきたこと・・・

賊を復讐心だけで(ほふ)ってきたこと

友達の女の子に否定されたことすべてを・・・


もしかして僕は話すことで何か言ってもらいたかったのかもしれない


「あなたのしたことはよくわかったわ」


水鏡先生が難しい表情をしつつ告げてから・・・


僕をやさしく抱きしめてくれた


「あ・・・あぁ・・・」


「いままで辛かったでしょう?安心しなさい・・・私は否定しないわ・・・」


「あ・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


僕は水鏡先生の胸の中で泣いた・・・涙は枯らしたと思っていたのに・・・


























それからしばらくして落ち着いた僕に水鏡先生が告げた。


「私の私塾にくる?本当は男の子は駄目なんだけど・・・」


「な、なんで・・・?」


僕が聞き返すと


「あなたは確かに人を殺した、これは事実・・・けどあなたは人間よ、それにあの子たちも男の人を知るべきだわ、それに住むところも提供してあげるわ、実質書生ね」


水鏡先生に言われて僕は水鏡先生にお礼がしたいと思い・・・結論を告げた


「わかりました・・・お世話になります」


「ふふ・・・ようこそ水鏡女学院に」


こうして僕は書生として水鏡女学院にお世話になることにした・・・


来るべき乱世に備えて・・・

よし、書き終わったw

と言うわけで水鏡先生のもとへ行くこととなった劉瞬君


水鏡女学院つったらねぇ、龍と鳳でしょう?

それと水鏡先生はアニメの方の水鏡先生を思い浮かべてくれればおkです


では、オリキャラつったらオリキャラな水鏡先生のスペックを紹介


姓 司馬

名 徽

字 徳操

号 水鏡

年齢 怖くて書けん(´・ω・`)

能力 武力D 知力A 政治力SS 魅力A

能力の強弱はE<D<C<B<A<S<SS<SS+で


兵科適正 歩兵D 騎兵C 槍兵D 弓兵B 斥候SS 弩兵B


政務向けの文官ってことでこんな能力に

能力に「異議有り!!」って人はツッコミよろしく


そして劉瞬君の今の能力!


姓と名と年齢は省きますね


能力 武力A 知力D 政治力D 魅力C

能力の強弱はE<D<C<B<A<S<SS<SS+で


兵科適正 歩兵C 騎兵D 槍兵D 弓兵E 斥候E 弩兵E


ってことで


ではまた次回 ノシ

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