転生してみれば・・・なんで!?
もうお気に入りに登録されとる・・・
基本的に更新は火・金・土になると思います。
時々、サボって放置かますかもしれませんがwww
もし更新されてなかったら「作者・・・サボってるな」とでも
思い込んじゃってくださいwww
んじゃ行きましょうか・・・主人公がどこで生まれるか・・・
「ほぎゃああああああああ!!!(赤ちゃんからかよぉぉぉ!!!)」
目が覚めて見たらものすごい美人に抱かれている俺の姿があった。
「あらあら、元気のいい子・・・」
すごく魅力的な笑みを浮かべつつ俺もとい赤ちゃんを見る女性
「よかったな梅香」
「あなただって・・・」
なにやらピンクな空間が広がる中で空気と化している俺
「名前ははもう決めてある瞬だ」
「瞬・・・ですか、良い名ですね・・・」
自分の名前が瞬と決まった時点で俺は母親により空高く持ち上げられる・・・
「今日からあなたの名前は劉瞬です、よく私のところにやってきましたね・・・」
そして、母性の塊である大きな果実につぶされそうになった。
俺が生まれて2ヶ月くらいたったころ、母親の妹が女の子を産んだそうで名前を劉備とか・・・
嘘でしょう・・・
そして4年後、俺もとい僕は劉備と遊んでいた、いきなり時間が飛んだって?赤ちゃん時代のことを延々と書いて楽しいのか君たちは!?
「しゅんちゃん、まってよ~」
「またないよ~だ」
仲睦まじく追いかけっこしている僕たちを微笑ましい目で見つめる4つの影
幸せのときだったなぁ・・・この時が・・・
それから4年後、僕の父親と母親と劉備の父親が流行り病で同時に逝ってしまった・・・
8歳になってからの突然の悲劇に僕は泣いた・・・
涙が枯れても、喉が痛くなっても・・・
泣いてたら現実を忘れられるから・・・
その後、僕は劉備の母親に引き取られて盧植と言う人の私塾に送られることになった。
盧植先生は女の先生で学問を教えてくれて優しかった。
途中、地味な赤毛の女の子の公孫瓚とも劉備の天然によって仲良くなった。
そして、盧植先生の私塾に入塾して2ヶ月・・・盧植先生は兵法を教えてくれるようになった。
武術はたまに盧植先生の私塾に来ていた朱儁さんと皇甫嵩さんが代わる代わる見てくれて実力を上げていった、ちなみに朱儁さんと皇甫嵩さんは女の人ですよ?
そして多くのことを学び1年と3ヶ月後、僕と劉備は盧植先生の私塾を退塾した。
そして村に戻った後も僕は朱儁さんと皇甫嵩さんに教わった武術を反復しながら実力を高めていった。
劉備は相変わらず、ドジや天然を繰り返したりしているがそれが場の空気を和ませ
劉備の周りには常に人が居た。
そして、5年後・・・僕が劉備と別れを告げる事件が起こる・・・
いきなりすみませんが
会話文がなくほとんどが説明文みたいなので失礼しました~!!!
子供の会話って苦手なもんで・・・ね
それでも「かまわん、やれ」って人が居たら応援よろしく
さて、次回は劉備(桃香)が読者ほぼ全員「はぁ!?」って言うような台詞を言います、けっして劉備アンチではないんですが主人公とは相容れないって感じで会話が成立する予定ですw
ではまた次回 ノシ