劉瞬、桃の香と邂逅する
どうも、桜咲未来恋夢です
盧植先生出しちゃったからやるしかないんだけどさ
ついにあのピンクと再会ですw
あと・・・天の御遣いことち○こも出てきますw
あとは・・・虎と邪な英雄でも出すかねぇ・・・
井の中の蛙2匹(笑)も出すか・・・
さぁ、皆は全員誰を指しているのかわかったかな?
ちなみに・・・俺はおっぱい派だ!大きさ関係なくおっぱいが正義じゃ~い!!
ごめん、誰も聞きたくないよねwww
では本編をどぞ
あまりに反乱が相次いだため、後漢王朝は我が主君、何進を大将軍とした反乱討伐軍を編成した。
「妾が大将軍となった何遂高じゃ、まず馬将軍には張将軍と供に韓遂と辺章の乱を鎮めてまいれ!!」
「ははっ!!この馬寿成謹んでお受けします」
「同じく張伯慎もこの命しかと承りました」
そして謁見の間を出て行く馬寿成と張伯慎
馬寿成と張伯慎は両方とも男だ。
「そして朱将軍」
「はっ!」
「お前は皇甫将軍と供に長沙に赴き区星を名乗る賊を蹴散らしてまいれ!!」
「了解しました!!」
「劉瞬は幽州に赴き公孫将軍とともに幽州の反乱を鎮めてまいれ!!」
「わかりました!!」
「妾は洛陽に留まり指示を下す!!以上じゃ!」
こうして幽州に赴くことになった、そして幽州の州都・北平に着いたら見覚えのある赤髪をポニーテールにしている少女が出迎えた。
「劉瞬じゃないか!?どうして軍を連れて!?」
「やっぱり公孫瓚だったんだ」
「まぁ、父上も母上も病死してね・・・引き継いでなんとかやってるけど・・・ね」
「安心して、僕が来たからさ」
「うぅ・・・お前だけだ・・・地味って言わないのは・・・」
涙目で喜ぶ公孫瓚、私塾では皆に「地味」って言われていたが僕は言わなかった、それで公孫瓚とは仲良くしてたってことです。
「こんなところで話すのもなんだ、城に来てくれ」
そうして北平の城に入り、状況を聞くことにした。
「戦況はどうなってる?」
「それがな・・・あまり芳しくない、まるで手を組んでいるみたいに交互に攻めてくるんだ」
「なるほど・・・相手の陣容は?」
「相手の兵力なら・・・鮮卑の方が3万、黄巾が5万だった・・・けど黄巾は近くの山賊を取り込んでいるから統率は・・・ないに等しいな」
「よし、じゃあ明日にはそこに向かうよ」
「来たばかりで無理はするな、兵が着いてこないぞ?」
「兵は神速を尊ぶってね」
「まぁ、別に強くは言わないけどさ・・・」
「報告します!義勇軍を連れた将が私たちを客将として迎えて欲しい、と」
「こんな時に・・・名前を聞いているか?」
「はっ、劉備と言ってくれればわかると」
兵士の告げた名前を聞いた瞬間、僕は凍りついた。
「なに?桃香が?わかった通してくれ」
「はっ」
兵が去った後で公孫瓚が問いかける
「大丈夫か?」
「うん・・・大丈夫・・・」
そして足音が聞こえてきて、現したのは・・・
相変わらずの桃色の髪をした
劉備玄徳がいた。
って訳で桃香登場~
今回は短い気もするが気にしないでくれると嬉しい
趙雲は次のお話でね
しかし、何日が書いてないと書き方を忘れるねwww
おかしくなったな?と思ったら言って下さいましw
ではまた ノシ




