表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/49

あ…ありのまま今まで起こった事を話すぜ

「クラスのみんなに向けて謝りなさい」

 当時の私は小学生5年生。終わりの会の直前、担任に教壇まで呼ばれいきなり言われた。


 私には全く理解できなかった。何故なら私はクラスでも平凡以外の何物でもない、ごくごく普通の小学生。特に大きな事件もトラブルも起こしていなかったからだ。


「いいから謝りなさい」

 うん?全く理解できない。だが5年生の子どもの私にとって担任の言葉は絶対だ。

「ごめんなさい」

 訳も分からず謝罪させられる私。水を打ったように静まり返るクラス。


 なんで?私何かした??


 このお話はひょんなことからクラス全員から無視され糾弾され、最終的には不登校にまでなり小学生にして人生詰んだと思っていた私が、肝っ玉母ちゃんになっていく話。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ