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1.薄紅色の機械人形

おち○ちん弄りながら書いてたから適当だよ。

これを書くよりマスを掻くのに必死なんだよなー。

ロボットは首を傾げていた…

『ご主人様…?どうかなさぃましたか?』


僕はキョトンとしていた…痛みから放心状態だったんだ…。


「あー…君の名前はなんだい?」


『ご主人様が私を作ったんですからー!ご主人様が決めてくださいよお~』


「うーん…意味わからん…僕は君を作ったつもり無いんだけど…。まずうざいからその萌えメイドみたいな喋り方やめてくんないかな?ニコッ(暗黒微笑)」


『あー…そうですか…

ご主人様はこっちの方がお似合いかな

パキパキ…』


「ひぇっ…ゴリメイド怖い…おしっこ出ちゃいそう…」


『ご主人様はおしっこプレイがお好き…と…』


「誤解だぁーー!!」


『ご主人様は目を覚ましたばかりなのですからそんな騒がないでください…お体に障りますわよ?』


錆び付いているもののなんとも人間らしいロボットだ…


「ところで…君はロボットなの?」


『え?』


「ごめん…」


『え?あんだって?』


「聞こえてないんかーい!」


『なにそのノリ…引くわぁ…そんなノリで面白いと思ってんの?さっきから寒いんだよね…連々と寒いギャグとかノリで文字数を稼いでヘラヘラと…気持ち悪いと思わないの?』


「え?誰に言ってるの!?」


───────────

え?まさか!僕ですか?

えええ??僕が言われてんの!?

まって僕…今ちん○ん弄ってるところなんですけど!?

───────────


『穢らわしいわね』


「ちょっと!僕を無視しないでくれますか!?」


『ご主人様…申し訳ありません…外部存在から心底気持ちの悪い豚がでしゃばってきたのでつい…』


「なんというか…君は電波ちゃんなのかな…」


───────────

いや、二人とも名前を言えよ…名前を…

お話にならねぇじゃんか…

もうめんどくさくなってきたから書くのやめようかな…

───────────


『ご主人様…大変です!名前を教えてください…。ご主人様が名前を教えてくれないと、この世界が破滅してしまうかもしれません…。』


「え!?世界が破滅する!?何でそんなことに!?全然平和じゃないですか!」


『なんというか、ご主人様には言えない事情があるんですよ…。私は人質の様な状況なんです…。』


「え…それって僕以外のご主人様が居るってことなんじゃないかな…。僕のこと…ご主人様って言ったよね…。期待させてさ…君はちゃんと僕に専属しているのかよ…。僕はとても嫉妬深いんだ…。わかるかい?僕はなんというか…少し傷付いた…。」


『あわわわわ…私がメタ発言をする程にご主人様の主人公としての本来あるべき姿が損なわれて物語が崩れていってしまう!』


「主人公!?僕が主人公!?(ニマァ)」

テッテレー 主人公はちょっぴり嬉しそうだ。


『おっいい感じ…?じゃあ名前を教えてほしいな!』


「なんか、でもさぁ…よく考えたら…君って怪しいよね…」


『!?』


「ロボットってことはやっぱり名前を聞き出して何かその情報を良くないところに受け渡して悪用しようとしてるんじゃないの…!?」


『あのね…まずいよ…ほんと…』


「胡散臭いロボットだよ…中に人が入ってるんじゃないの…ロボットなのに変に人間らしくて不気味なんだよ…。」


『…信頼を損なってしまったらそれこそ私はご主人様の名前を聞き出せなくなってしまいます…あの…すみません…疑われることしたなら謝ります…信じてください…。お願いします…。』


「信じてくれもなにも…余計に怪しくないかな…僕に凄く媚びへつらえているところがますます怪しいよ…。君は僕のプライバシーを監視する集団ストーカーの作ったアンドロイドで、僕の命を狙っているんだろ…!やめてくれよ!やめてくれ…!やめてくれーーーーー!!!」


『世界が…滅んでしまう…。』


──────────────

安心しろ…気が向いたらまた書きに来るからよ…

うっ……  ふぅ…

僕は今、出しおわったところなんだ…

ちょっと…今眠くなっちゃったんだよなぁ…

──────────────


『ヴォエッ…くさそう…』


「は?舐めてんのかこのポンコツロボメイド」


『ごめんなさい…ごめんなさい…あー…ノイローゼになりそう…』

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