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プロット『12の時-7』

それぞれ四人に自分が師事している人間を探ってみろと言う

四人のシーンそれぞれ

この危機を脱するには自分の力だけでは無理と察する。

だが馬鹿を演じ続けても虐げられる弟を助けることはできない。

そうしないといけない状況をつくる為、ケーレスとガヴァネルに自分が神ではなく女王となって国を治め

二人の未来を保証する。失敗して命ではあがなえないが成功すれば叶えると博打

協力の下、軟化した弟、ケーレスの計らいで大広間に集まった六人の賢者はレガの茶を飲む。

やってきたことを明かした。弟が今の生活から解放されるのであれば六人の賢者の行いは

明かさない。民は賢者より『神』を信じるので、どうするか、と問い詰める。

私を殺そうと狙うシルウァヌスに弟が怒る。

両方殺しても新たな神が産まれる→殺すことで産まれるのか

私だけ殺す→民は信用するのか

両方殺さない→私は神で居る。しかし弟に普通の生活をさせ傍にいさせる

(懐柔している四人を味方につけていることは知らせない)

条件を選べ、と強気にでるが、子どもに何が出来ると六人は笑う

茶に毒をいれたと言う。

六人の惨めな姿に呆れる私に、弟はしがみついていた。

自分に浴びせられた言葉を、姉は真剣な眼差しで受けとめる

口々に死ぬ前に姉を殺そうとするので「助ける」というのは本当なのだと確信

弱腰になった六人に解毒を渡す。するとやはり殺そうとしてきた。

弟の魔法が爆発(癒やしが主だが感情にまかせれば『破壊』もできる)

それを抑える私(破壊を破壊しているが気づかない)

大人組が現れ(ルルヤ、ケーレス、カヴァネス)現状を保ちたかったらと問う

話し合う前に、どこにも行かないよう二人を檻にいれる。

月明かりの中で話す。ペンダントを思い出して取り出す。光にかざすと二人の名前が浮き出た

仕組みとしては丸いガラス玉を半分に割り、表面に名前を彫る。また合わせて金具で止める。

ガラス玉は中で屈折するので名前の部分はひびが割れているようにしかわからない。

エニュオはケイアに

ケイアはエニュオに

互いのペンダントを交換する。

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