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登場人物紹介

※ネタバレを含みます。


本文は第二部からです。

《キャラ紹介》 




黒崎翔太(くろさきしょうた)


……主人公。もともと武術を習っていたこともあり、戦いの勘は一級品。亡き母との約束から、「第六魔導生」を目指すことに。




◦異能『具現化(オーバーキル)


……頭の中で描いた武器や道具類を生み出して自在に操る。ただし有機物は生み出せない。具現化の際には、著しく体力を消耗するうえに、その詳細な知識を有する。






雨坂大輝(あまさかだいき)


……自称翔太の親友。見た目と素行のせいで、周囲からはチャラい奴と思われているが、時折翔太を気遣ったり、妹想いな面もある。自身の異能の使い方に長けており、「第六魔導生」の中でも第二位につく実力を持つ。




◦異能『電撃(プラズマイル)


……体内で電気を蓄積させ自在に放出する。静電気のような微力から雷レベルの強力な電気を発生させ、狙った対象にはほぼ命中し、近くにあるものにも電導する。






水無和葉(みずなしかずは)


……翔太の従姉弟。よく翔太を弟扱いし、自分のことを「お姉ちゃん」と呼ぶように求める。幼い頃から剣術を習っており、日本刀「軌轍」を愛用する。また生徒会の副会長を務めている。異名は「帯刀姫」。




◦異能『斬撃(スラッシュ)


……視界内の空間に無数の刃を繰り出すことができる。能力の代償として、使用中のみ聴覚を失う。






如月沙綾(きさらぎさあや)


……「第六魔導生」の四位に位置する、プライドの高い少女。とある事件により、母親を殺されていることから、「六魔」の中でも犯罪を取り締まる仕事をしている。異名は「氷壁の魔女」。




◦異能『凍結(ミューデル)


……自身を中心とした半径7メートル以内の水蒸気を冷却して氷の武器を造り出して戦う。また任意で触れたものを凍結させてしまう。ただし体温調節が難しいのが欠点。






夢島桜羅(ゆめしまさくら)


……翔太の親友。




◦異能『予知(ハーサーガ)


……未来を予知することができる。本人曰く見た未来は不変らしい。




雨坂美鈴(あまさかみすず)


……大輝の妹。大輝に対して強く当たる。




◦異能『??』






黒崎明日香(くろさきあすか)


……翔太の妹。異能は発現しておらず、普通の高校に通う。






・オルガ-グランフォード


……六魔の三位に位置する実力者。学園でも彼を知る人は少なく、謎の多い人物。『幽霊の心臓』に所属し、G3と名乗る。




◦異能『略奪(スナッチ)


……相手に触れた状態でその他人の異能発現を認可することで、相手の異能を奪うことができる。ただし一度に一個しか奪えず、新しく異能を奪った時に前の(略奪以外の)異能は自然消滅してしまう。






恵那美霊(えなみたま)


……もともと生徒会の書記だったが、とある理由からオルガたちと契約を交わしたため、『幽霊の心臓』に加入し、現G2と名乗る。




◦異能『座標(ポインター)


……過去に接触した人物のもとに移動できる。ただし、その人物の鮮明なイメージが必要となる。また転移後はある程度の時間を置かなければ、再度転移出来ない。






篠垣香織(しのがきかおり)


……『幽霊の心臓』の一人。G4と名乗っている。




◦異能『掌握(グラビング)


……半径30メートル以内にいる者を操ることが出来る。操られた人間は全身が黒く染まり、香織の言いなりになる。ただし、その人に強い衝撃を与えるか、香織が気を失うかで、能力は解ける。






五十嵐惺弥(いがらしせいや)


……『断罪派』をまとめる人物。過去の因縁から断罪派を立ち上げたという噂があるらしい。




◦異能『??』






秋鳥羽仁(あきとばじん)


……この異能学園における序列一位の人物。学園から外へ出ることができる唯一の人物。何をしているのか誰も知らないらしい。




◦異能『未知(アンノウン)


……特異能力を持つ七体の天使を使役する。時間制限等が多く決められている。



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