あとがき
怨念の島「女呪島」をご愛読いただき真にありがとうございます。
怨念の島「女呪島」を読んでいただき、ありがとうございます。
自分がこの短期連載物の小説を思い付いたのは、「女の怨念が具現化したのを書いてみようか」と思い、突拍子に執筆を始めました。他の連載を抱えていましたが、仕事の忙しさと漫画やアニメ、ゲームの所為で中々執筆に取り掛かることが出来ず、「息抜きにオリジナルサバイバルホラーをしてみようか」と思った次第でこのサバイバルホラー物を書きました(笑)。
連載当初は、三ヶ月で終わらそうかと思いましたが、誕生日に購入したパウル・カレルの「彼らは来た」を購入し、それに夢中になってしまって更新が滞ってしまい、三ヶ月と五日の所で最終話を向かえた形となります。その他に送れた原因は、ドラゴンズドグマのクロスベーターテスト1に参加したり、仕事の忙しさだったりで、思った通りに事が進みませんでした。
さて、話を本題に移しましょう。
このサバイバルホラーの主人公は、作者がこれまでにしなかった読者が感情移入が出来るタイプ、日本人の平凡な高校生「桑部正芳」です。名前の由来は適当ですが、姓名の桑部は日本のロックバンド「サザンオールスターズ」のリーダー、桑田佳祐の桑の部分を取りました。これは単なる思い付きですが(汗)。
彼はヒーローでもなく、無条件で女性にモテるハーレム系主人公ではなく、何も出来ない勇気も才能も持っていない平凡で、臆病者という主人公にあるまじき設定の主人公です。普通なら、直ぐに殺されるタイプの登場人物ですが、私は残念無念様が現在連載しておられる「ただひたすら走って逃げ回るだけのお話」の影響を受け、敢えてこのような設定の架空の人物を主人公にしました。
残念無念様は大変素晴らしい力量で直ぐに殺されそうなタイプの登場人物を、ちゃんと感情移入が出来る主人公として書きましたが、自分は単なる臆病者のクズになってしまいます。無論、こんなクズ野郎に感情移入なんて出来るかどうか知りませんが(笑)。しかし終盤は最後の最後で大活躍します。が、主人公な登場人物である元陸上自衛官の三輪田貞雄に血路を開いて貰って、ただ幼女をM1カービンの木製の銃座でぶん殴っただけですが(笑)。
主を倒した後の正芳は、自室のベッドで悪夢から目覚め、1階に下りて茶を飲んで終わります。
その後の彼の人生は、再び女呪島に送られないよう女性の恨みを買わぬ為に、必死で猛勉強してフェミニストな政治家になり、女性を優先する社会を作り上げます。取り敢えず、恨みを買わぬ為に愛人など作らず、生涯の伴侶である妻だけを愛します。送られたくない余り、女性を優先しすぎたので、そして同性から凄く嫌われます。しかし、この呉の彼の人生は、作者の力量不足で茶を飲んで終わりになってしまいます。
他の登場人物にしては、ただ架空の人物や、実在する人物から名前を取ってきただけです。
例えばノンナ・パブロフとクラウス・マイジンガー。
ノンナはガールズ&パンツァーの女性キャラの一人、ノンナから取りました。ちなみにノンナはロシアの一般的な女性名であります。パブロフは生理学者であるイワン・パブロフでは無く、パブロフの家で有名となったソ連赤軍の狙撃兵、ヤコブ・フィドトヴィチ・パブロフから。
クラウスはドイツの一般的な男性名であるため無し。姓名のマイジンガーは、ワルシャワの屠殺人の異名を持つナチス親衛隊のヨーゼフ・アルベルト・マイジンガーからです。とてもマイジンガーが希な姓名であったため、大変気に入ってそのまま使っちゃいました(笑)。
使い回しのキャラであるマリとルリも出て来ますが、余り本編には関わらず、単なる登場人物として登場します。結構チートであったり、ルリが主人公と一時的に同行しておりますが、何の影響もなく、ただ主人公に怨まれるだけです(笑)。
最後にシャドウに関しては、カプコンの硬派ファンタジーゲーム「ドラゴンズドグマ ダークアリズン」の黒呪島を彷徨う覚者「バロック」がモデルです。あっちのひろしは正常ですが、こっちのは快楽殺人鬼です(笑)。バロック役の声優である藤原啓治は、アニメや洋画で様々な役をやっているので、シャドウのような快楽殺人鬼の奴をしているかと思います(切実に)。
話はまた変わり、女呪島に登場する魔物や敵は、女性に関する物です。
例えばハーピィ、これは女性の上半身に鳥の羽や足を付けた架空の生物。
他には余りでなかったサキュバス。取り敢えず、出るとR18な物になってしまうので、出番は名前だけになりました。まぁ、力量不足で出せませんでしたけど(汗)。
他には関係ないドラゴンや巨人、ゾンビ、コンクリート漬けにされた人間、水死体、狂った人間などが登場しますが、これは非業の死を遂げて死んだ女性の呪いを受けたか、ゾンビに食われたかです。
女呪島のテーマには、森にコンクリート、湖、山などレイプされて口封じにされる物を選択しました。尤も、他にも色々ありますが、これは作者の力量不足であることで許して貰えれば…(汗)
して女呪島は、先程シャドウのモデルであるバロックが彷徨う魔の島「黒呪島」がモデルです。ゲーム未プレイの方にはチンプンカンプンですが、言うなればプレイヤーの精神を破壊するダンジョンです(笑)。桁違いの攻撃力を持つ魔物が現れ、ひたすら殺そうと狙ってきます。
そして女呪島の主の正体とは、反社会的な組織に囚われた幼い少女です。彼女は学校の帰り道、男達に拉致されてます。それから周りの男達の性の捌け口とされ、毎日毎日犯され続けました。当然ながら食料や水も殆ど与えられず、やがて身体が耐えきれずに死に、その身体は山の奥へと埋められます。死ぬ前に彼女は、自分を辱めた男達を怨み、憎み、呪いながら死にました。その憎が女呪島を作り上げ、怨念の島の主となりました。
それが正芳に討たれた女呪島の主です。
どうせレビューなんで貰えないだろうと思いましたが、かきくけ虎龍様からレビューを貰いました。
かきくけ虎龍様、マジでこの作品に目を付けていただき本当にありがとうございます。御陰で放置しようかと思った女呪島を、完結まで持って行くことが出来ました。本当に感謝です。
もう話すことが思い付かないので、最後になりますが…この小説の作者である自分的にはこの作品には色々と物足りない部分があります。力量不足という点もありますが、何か納得いかない所があるのです。
なので「俺なら私なら女呪島を完璧な物に出来る」と思う御方は是非、リメイクしてください。
もちろん許可は要りません。どうぞご自由にお書き下さい。自分が思い付く限りのことをお書き下さい。
条件としては完全シリアスでお願いします。R-18レベルになっても構いません。舞台である場所が女の憎に満ちた島なので。
それでは、ここでお別れです。
今後のなろうでの活動に関しては、思い付いた物か、連載休止中の元女帝の従軍期になるかと思います。
これからも、ダス・ライヒ作品をよろしくお願いします。
最近リアルが忙しく、更に嫌なことがあって思考がネガティブになってます。
その御陰か鬱みたいなのが色々と思い付いてしまう…
次回作のネタにしようかな…




