リメイクしました第一章 第六話「ほう貸出しとな」
前回のあらすじ
主人公が帰れるようになるまであと129年と364日……ぐらい
ヤケ酒に溺れた翌日。異世界に来て2日目の朝。
どうやら昨日飲みすぎたらしい。頭は痛いし記憶は若干飛んでるわで気分は最悪だ。
確か下の食堂で爺さんが凄い注文をした気がするのだが……。ダメだ、思い出そうとすると吐き気がす る。
物を食べられるような気分でもないため、しかたなく朝食を抜いたオレは事態の挽回を図るため[治療師]のスキルを試すことにした。
「記念すべき初めての魔法が二日酔いの治療て」
必要なんだから仕方がないんだがそこはかとなく残念な気がする。
とりあえずステータスを開いて[治療師]スキルをチェック。効果のありそうな魔法を選び出す。
「この全状態異常回復の[リカバリー]で何とかなるといいけど」
そもそも二日酔は状態異常に入るのだろうか? しかも呪文がまた恥ずかしいという問題まである。
癒しとか浄化とか真面目に言うのってバカみたいじゃないか。
ティーリアさんみたく女で美人さんならまだ許容範囲内だが、男のオレが呪文詠唱とか、言うのも聞くのも罰ゲームだろ。これで二日酔いが治らなかったら間違いなく泣ける。
「まあオートスキルに[無詠唱]ってあったからソレ使うけどさ」
昨日確認した時に見つけたあのスキルを使えば呪文を言わなくても魔法は使える……はずだ。
オレは試しに魔法名を頭の中で唱えてみる事にした。
よし、[リカバリー]っ。
「おお、何か出た!?」
意識するとハッキリと見える半透明の光は、ティーリアさんが魔法を使った時を思い出させる。
これが魔力か。妙にピリピリ来る。
確か魔法を使う流れとしては呪文の詠唱、魔法陣の構築、発動だったな。
「しかし怖いくらいにうまくいくな」
この体は本当に魔法方面に対するスペックが高いらしい。
その後体内から出た魔力の塊は陣として形作られていき、要所要所で力のバランスを調整しながら宙に描かれていく。まるで編み物の様だ。
そしてついに魔法陣が完成する。
「へー、近くで見るときれいだな」
複雑に組み合わされた術式が光っている様子はどこか儚く幻想的だ。
……幻想的なのだが。
「発動の仕方がわからん」
どうやらオートなのは陣を組み上げる所までらしかった。
「ったくココからどうしろってんだよ」
ティーリアさんはこの状態から魔法名っぽいのを宣言して発動してたが[無詠唱]という事ならそれもやらなくて良いはず。……だと思う。
オレは悩んだ末に気休め半分で気合い的な何かを込める事にしてみる。
「うおっ、なにコレ!?」
格闘マンガっぽく神経を集中した瞬間。体の奥から魔力とは違う何かが溢れてきた。
暖かい力の流れが体中に行き渡り、オレが驚いて集中を乱すと空気中に散るように消えていく。
「もしかして今のが気ってやつなのか?」
とりあえずもういちど同じことをやってみる。
「お、来た来た」
新発見した気(?)を使うと独特の高揚感と充実感がある。使っているとまるで自分の底力が跳ね上がったかのような感覚だ。
けど、ハズレっぽいな。
体の自分のスペックが上がるのは良いが当然のごとく魔法陣に変化はない。大体二日酔いの所に高揚感とかが来ても気持ち悪いのは変わらないわけで……。
「うおおおお、頭がっ、気持ち悪っ」
下手に鋭くなった感覚は二日酔いのダメージを底上げしてしまうのだった。
「あ゛ー、気持ち悪い」
まさかの落とし穴で気分は散々だ。
でも結局どうすれば魔法を発動できるんだろう。『発動』って念じてみるとか?
「あ」
どうやら念じてみる。が正解だったらしい。用意したままになっていた魔方陣はちょっと思ったとたんに発動し、魔法陣から浄化の光が降り注いだ。
近くにあったイスに。
「……やーっちまったー」
まさかイスを浄化してしまうとは。
そんな『前に誰が座ったかもわからないイスなんて座れない』とか言うような潔癖症じゃないのに、こんな事にMP15も使ってしまった。これで残りMPは984、985、986……。
「あー、そういえばMP秒速回復ってあったっけ」
そういう事なら特に問題もないか。なら発動の時は魔法を当てる対象を意識しないとダメらしい。という事が分かったから良しって事にするか。
とりあえず自分の真上に魔方陣を作って発動と念じ、先ほどの要領で魔方陣を展開。発動し無事に気持ちの悪さと頭の痛みを解消する事に成功した。
気と魔法の使い方が分かり頭痛も治り、さらに服についてた酒の匂いまで浄化されたのだ。
オレのテンションは上がりっぱなしである。
だがそのすぐ後で上がりに上がったテンションを一気に絶望の淵に落とすとんでもない問題が発覚する。
それに気づいたのはちょっと遅い朝風呂に入ろうとした時だった。
1から説明しよう。
オレはこの世界で気が付いた時すでにコッチの世界の格好だった。ここまではOK。もう過ぎた事だ。
そしてさっき、二日酔いも治ったことだしサッパリしたくなったオレは風呂のお湯を入れた。これも大丈夫、魔力を込めるだけで全自動だ。
そして風呂の準備ができた所で脱衣所に入る。そう、問題はこの後、服を脱いだ時だった。
言っとくけど女になってたとかいうオチではない。
……そう、パンツである。
勘違いしないで欲しい。
替えのパンツが無いわけでは無い。宿を探す最中に下着ぐらいは買ってある。大体替えのパンツが無いぐらいで絶望を味わったりするだろうか?
まあ確かに嫌だしテンションは下がる。が、所詮は買えばいいだけの話。十分切り替えられるレベルだと言える。
じゃあ問題とは何か?
そう、それは履いてたパンツも買ったパンツもすべて紐パン(紐オンリーではない)だったことだ!
もう『ゴムは、ゴムパンは無いのか!?』と神様に訴えたいレベルである。
……失礼。話が急すぎたな。
実はこの世界、キチッとした基準が無いため衣類は大雑把にサイズ分けされたものかオーダーメイドの2択しかない。
まあ衣類を作るには[仕立て屋]じゃないとダメなシステムだから、キチッとしてないのは当然と言えば当然。だがコレが今回はネックになっていた。
昨日見た感じだと女物には関してはまあ、ある程度サイズ分けもされているようだった。が、男物に関しては全てのパンツが『ちょっとくらいサイズがでかくても紐で調節すれば問題ないじゃねえか』のパターンに当てはまっていたのだ。
つまりこの世界では『ウエストは紐で調節』という形が主流になっているという事になる。
ふざけるなよ?
そりゃこの世界の人はその『紐で調節』に慣れてるからいいさ。でも現代っ子にとって紐パンなんてウザイだけなんだ!
買った時には気づかなかったが、いざ履いてみるとよく分かる。
ずれない様にするにはそこそこきつく縛る必要が出て、その分脱ぐときに時間が掛かる。逆にスムーズに脱げるようにすると少し動くだけでスムーズに落ちる。
これはもはや地味な嫌がらせだ。
元の世界の海パンにもこうゆうのはあったが、今思うとアレは泳ぐ時だけしか履かないからこそ許されていた物だったのだ。日常生活でコレとか面倒以外の何物でもない。
装備次第ではズボンとパンツ、両方の紐をほどくという二重苦にだってなりかねないのだ。
トイレを求めて焦るようなときには間違いなく地獄を見る。
……想像したくもないな。
とにかくだオレはこんな気分をいつまでも味わうのは、我慢できなくは無いイライラがトイレのたびに顔を出すのは勘弁してほしい。
そこで現状を打破するためどうにかして突破口を見つけなくては。とオレは考えた。
ウエストピッタリにオーダーメイドすればいけるんじゃないか? とか、ゴムパンって本当にこの世界に無いのか? とか無い知恵を絞ってアイディアを出していく。
そして気が付いた。
無いならこの手で作ればいい。と。
そこからの展開はスムーズだ。
[学者]の[防具図鑑]からネタ防具の[勝負パンツ・男]を見つけ出し、『ああ、この世界にもゴムパン(超高性能)はあるじゃないか』とホッとしたオレはすぐさま作成に入る。いや、入った……のだが。
「1つしか作れない……だと?」
最低でも3、4パンは欲しいというのにココでまさかの材料不足。今回のアイテム作成に置いて最も重要なゴムの役割を果たす[伸縮する縦糸]の数が絶対的に足りない事が発覚する。
どうやらモンスターのドロップアイテムらしいので探せば売ってるのかもしれないが……。
「やっぱ足りないなら自分で取ってくるのがベストだよな」
散々盛り上がっといてなんだがパンツ数着の為に店を渡り歩こう。とか金をつぎ込まなくては。とまでは思わない。
遅かれ早かれ戦闘は経験しときたかったし、良い機会だ。
このアイテムを落とすモンスターを仕留めて日常生活をより良いものにすると同時に、いざという時に戦えるようになるとしよう。
「よし、動くか」
こうしてオレはパンツのために戦う決意をしたオレは目標に向けての行動を開始するのだった。
「まずはこの[伸縮する縦糸]が一体どんなモンスターのドロップアイテムか調べないとな」
オレは1つ目のパンツを作りながら[アイテム図鑑]、[モンスター図鑑]を使って情報を集めてみる。
しかしここで新たな問題。[伸縮する縦糸]がCランクの蜘蛛型モンスター[ゴラムーニョ]のドロップアイテムである事は図鑑で確認できたのだが、肝心の生息地が[モンスター図鑑]には書かれていない事に気づく。
図鑑に載っているのは名前、姿、ランク、生態、弱点となる属性の5種類だけ。これではどこに行けばいいかが分からない。
「こうなったらファブロフ爺さんあたりに聞いてみるか?」
なんと言っても247歳だ。何かしらタメになる話は知っているだろう。
待てよ、まずはマーサさん所に[伸縮する縦糸]の在庫があるかどうかを確認するのが先か?
もし在庫があるなら交渉次第ではタダで譲ってもらえるかもしれない。
「い、いや今回は戦闘に慣れることも目標の一つだし、ここはちゃんと自力でゲットしよう」
[鑑定士]というジョブがある以上、見る人が見ればオレの異常さは簡単に見抜かれてしまう。そんな環境で『戦えない』まま過ごしたらどんな目に合うか分からない。
戦闘経験はちゃんと積んどかないとダメだ。
オレは誘惑を振り切り爺さんに聞くことを決意する。
「でも細かい事は昼飯食ってからにしよう」
二日酔いが治ったせいで腹も減ってきてる。意外と朝食を抜いたのが響いているらしい。
完成したばかりの[勝負パンツ・男]を装備したオレは意気揚々と食堂に下りて行った。
「おおう、何か知らんが手間が省けたな」
下に降りてみると何故かテーブル座っているファブロフ爺さんがパイプをふかしながらビールを飲んでいる。昼間っからビールだ。
都合は良いし手間が省けてありがたいのだが、何で居るのだろう。
もしかして無職なのだろうか? ……まあ歳が歳だしありえなくはない。
とりあえず例の猫耳娘、改めフェレスさんに焼肉定食を頼んでテーブルの向かい側に座り、挨拶もそこそこにここに来た理由を聞いてみた。
「昨日散々飲んどいて何で酒飲んでんだよ」
「フン、ビールなんぞ飲んどるうちに水と大して変わらんくなるわい。本腰入れて飲むなら、ここから度数を上げると酔わなくなるとの繰り返しで居座っとるわ」
「恐ろしいほど酒豪」
今の言葉ってアルコールの度数を上げてもしばらくすると酔えなくなるって意味だろ?
どんだけ強力な分解酵素を持ってるんだ。
「で、今日はどうして此処に?」
「うむ、実はお主に頼みがあってきたのじゃよ」
「頼み?」
「うむ、実はワシの[鑑定士]のジョブレベルを上げる手伝いをして欲しいんじゃ」
「あー、そういう手間と時間がかかりそうなのはちょっと勘弁かな」
今のオレにはやらなくてはいけない事が待っているのだ。爺さんに教えを説く時間はない。
だが断られる事は想定の範囲内だったのか、この狸爺は何事もなかったかの様に話を続けていった」。
「フム、どうせ世間知らずであろうお主の事じゃ。か弱いわしに手取り足取り教える事をイメージしたんじゃろ? ふん、若いお姉ちゃんならともかく相手がお主じゃコッチだって願い下げじゃわい」
「願い下げなのはこっちも同じだっての。てか、それじゃあ何しろってんだよ、このスケベ爺」
「ほっほっほ、お主はただアイテムを貸し出してくれればええ。簡単で楽じゃろう?」
「え、ただの貸出依頼?」
そんな事でジョブレベルが上がるのか?
「えーと、話がよく分かんないんだけど」
「ふむ、セクハよりも世間知らずじゃの。お主にはその辺の説明がいるか」
そう言うとファブロフ爺さんはパイプをふかしながら考え込んでしまう。
定食はまだ来ない。
そしていろいろと待ちくたびれてきた頃にようやくファブロフ爺さんの説明が始まった。
「そうじゃのう、そもそもお主はジョブレベルを上げるために一体何をすれば良いのか分かっとるか?」
おお、また妙な質問をしてきたな。
「えーと、ひたすら経験を積むだけなんじゃないの?」
ゲームシステムから言って。
「うむ。まあ、それも間違ってはおらん。じゃがそのやり方じゃとワシやマーサほどのレベルの者が今さらレベルの低いアイテムを扱った所で大した経験にはならんのじゃよ。見慣れすぎ取るからの」
「あー、それは分かる気がする」
「どのジョブとっても一番良い経験になるのは自分のジョブレベルに見合った品物を扱った時じゃ。じゃがこの街でレベルは70、80代のレベルに合った品物と接する機会がほとんど無いと言ってええ」
そっか、この街ってゲームの中では初心者から中級者向けのポジションなんだっけ。攻略サイトにもSランクから上はこの街の迷宮にはいないと書いてあった覚えがある。
きっと爺さんは『今さらコイツ等相手にしても0、001%しか経験値入んない』な日々を過ごしているのだろう。
しかしジョブレベルに見合った品物ね。とりあえずファブロフ爺さんの言ってたアイテムのレベル云々って話が気になるな。そんなもん見た覚えは無い。
「なあ爺さん。[鑑定士]でチェックした場合ってアイテムもモンスターも全部GからSSSにランク分けされてるよな。何でレベルが分かるんだ?」
「フン、よう考えてみい。10段階評価じゃろうが。そんだけわかれば大体予想はつくじゃろう」
「ああ、そういう事」
確か装備はGからSSSまで10段階に分かれていたはずだ。そこから逆算すればランクが10レベルごとに区切られていることが分かるという寸法なのだろう。
「つまり鑑定に適当なジョブレベルで80代と思われるSランクのアイテムや装備を貸してくれって事か」
「そういう事じゃ」
「なるほどね。まあそのぐらいなら別に良いか」
アイテムボックスを確認した時にSから上のアイテムや装備が結構あったのは記憶に新しい。
「いやあ、こういう時に持つべき知人は異世界人じゃの」
「あー、でもその代わり1個条件付けるぞ」
「……何じゃい言うてみい。言っておくが横流ししないとかじゃったら条件にもなっとらんぞ。
そんなものは当然の事じゃからな」
「おお、言うねえ。でもハズレ。実は[ゴラムーニョ]っていうモンスターの生息地を教えてもらいたいんだ。ちょっと[伸縮する縦糸]ってアイテムが必要でさ」
「ほう、蜘蛛型の中級モンスターじゃな。ドロップアイテムで弓でも作るつもりか?」
そう言って爺さんはビールを一口おいしそうに煽る。
どうやら[伸縮する縦糸]普通弓などに使われるらしい。確かに弦やグリップなんかにはゴムが合ってそうだもんな。
「でもそれもハズレだな。実はちょっとパンツを作ろうと思ってさ」
「ブハッ! なんじゃと!?」
どうやらファブロフ爺さんにとっては衝撃発言だったらしい。器官にビールが入ったのかむせ返りながら聞き返してくる。
結局オレは爺さんにこれまでの経緯を説明する事になったのだった。
ちなみに定食は……まだ来ない。
その後背t名を聞き終えた爺さんは、心底憐れむような表情でため息をついた。
「何て言うかアレじゃのう。坊主、お主バカじゃろ」
断言する形で毒を吐く爺さんはオレの決意を迷うことなく切り捨てる。
「ちょ、何でそうなる! 別に使命とかもないんだし、元の世界との共通点を増やして少しでも住み良くしようとするくらい良いじゃん! 宿の設備は元の世界に大分近いし飯もうまい。となったら衣類の改善に走るのは自然な流れだろ?」
おお、自分で言っておいてなんだが一本筋の通ったナイス言い訳だ。とっさの嘘みたいなもんだけど今の理由なら完璧といえるだろう。
これでオレの正しさが証明される……はず。
「いやのう、それ自体は悪くないし理解もできるんじゃが、その第一歩目がパンツっていうのがちょと」
「じ……地雷踏むねえ」
「おぬし今ジジイって言いかけんかったか?」
「いやそんなことはない」
それにしてもこのジジイ。人が気にしない様にしていた所をピンポイントで狙い撃ちやがったよ。
そういえば昨日のマーサさんもコレでやられたんだっけか?
「ていうかそこまで言う事は無いだろ」
「馬鹿モン。あるにきまっとるじゃろう。中級モンスターと言ったらCランクの冒険者じゃないと相手にならんのじゃぞ? そんな化け物にパンツのため戦いを挑むとか。親が聞いたら泣いて止めるレベルのとんでもない行為じゃわい」
むう、旗色が悪い……けどソレは置いといて。
「ところで冒険者のランクって何? 初めて聞いたんだけど」
「そ、そこからじゃったか」
「んー、何かスンマセン。なんとなくは予想つくんだけど食い違いがあるかもしんないからさ」
「ハア、お主ら異世界人は歩く爆弾みたいなヤツばっかじゃな」
「失礼な」
オレは比較的マトモな常識人だろうに。
「まあ、とりあえず焼肉定食も来たみたいだし。食事がてらギルドについての説明聞かせてよ」
「もうやじゃこの爆弾男」
「へいへい」
全くオレに対してそんな狂った人物評価をするなんて、人を見る目がまだまだ甘いな。
それにしてもこの世界に日本食があってよかった。
ゲームの多彩なメニュー設定に感謝だな。
ども、谷口ユウキです(-_-)/
今回の話は自分で書いといて「コイツなに考えてんの?」って思うストーリー。予想の斜め上を狙ったらむしろ斜め下に逝った感がハンパないです。
「推測通り」って人がいたら尊敬します。
タイトルの3文字を何度パンツにしようと思った事か。
〈説明コーナー〉
「ゴラムーニョ」
『プチトリ!!』オリジナルモンスター。
蜘蛛型の中級モンスターでゴム質な糸を吐くのが特徴。
細かい描写は作中にて。
まだ細かい設定を考えてないわけではない。断じて違う。




