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戦闘決戦兵器ヴァイスレギオン  作者: ヴァレス
1/1

プロローグ

2300年日本は二分化された、上と下に

上は力ある者達、彼らは自分達を上民と名乗るようになった

下は力無き者達、彼らは上民達から下民と呼ばれるようになった

では何故いったいそのようになったのか

それは10年前のことである



10年前

とある博士がある物を生み出した

それは人型戦闘決戦兵器、ヴァイスレギオン、略してヴァレスと呼ばれる物だ

元々は外国との戦争のために作られた兵器だった

だがヴァレスが作られた際に会議が開かれた

後の日本が二分化される原因となった会議、二分化会議と呼ばれるようになる

二分化会議ではヴァレスで外国を滅ぼすか否か

要するに外国から国を守るために使うのか、外国を滅ぼすために使うのかの会議だ

だが元々は外国を滅ぼすために作られた兵器

大多数は外国を滅ぼす意見に賛成だった

だが少数の反対、その中にヴァレスを作った博士、マードック・レギオン博士がいた

開発者である本人が反対ならばと半数近くが反対陣営へと分かれた

しかしそれを許さないのが賛成陣営だった

それから会議は長引き約一ヶ月、反対陣営らこのまま揺るがないと思い賛成陣営が動き出した

様々な暗躍がなされた

これには反対陣営も黙ってはいなかった

そこから少しずつ争いの規模が大きくなった

人型戦闘決戦兵器ヴァレスを投入され戦乱は激化した

そこに外国の参入をあり10年の内乱が起きた

勝った陣営は賛成陣営だった



そして賛成陣営は自分達を上民と呼ぶようになり手を貸してくれた外国と同盟を結んだ

しかし外国の狙いは同盟だった

同盟によりヴァレスの情報を貰うなどをし外国もヴァレスを作るまでになった

上民達も同盟での狙いがヴァレスだと分かっていた

だが彼らは余裕の顔だった、負ける気がしない

そう思っていたからだ

実際その時点で日本は圧倒的な力を持っていた



内乱が終わり上民の彼らは動き出した

同盟を結んでいない外国を滅ぼしに向かう

それと同時に今回の内乱の首謀者の一人、マードック・レギオン博士が公開処刑された


2300年 マードック・レギオン 処刑執行


下民の者達は泣いた

自分達が負けたことにより博士を殺させてしまったことに

そして決意した、彼らはレジスタンスになると



そしてもう一人決意した者がいた

マードック・レギオン博士の一人息子、トウヤ・レギオン(当時5歳)は上民の彼らに復讐すると



10年後

トウヤ・レギオンは名前を変えて生きていた、トウヤ・サカモトに

サカモト家当主、ナオト・サカモト氏はマードック博士の古い友人であり、内乱の際は反対陣営についていた

しかし内乱の敗北により、賛成陣営の幹部の一人に二択を迫られていた

友か、家族か

彼は家族を選び上民陣営へと移り変わった

しかしその代償は大きい

彼はかけがえのない友を一人失っているのだから

しかしそれでもまど上民陣営からの絶対的な信頼は得てないが少しは信頼されているようだ

そのサカモト家にトウヤは養子として迎え入れられていた

マードック博士からも頼まれていた、それと償いの気持ちもあったのだろう



約10年サカモト家に育てて貰いながらもトウヤは忘れていなかった、復讐を

そして少しずつだか復讐の日は近づいていると分かっていた

それは今年から入学する日本帝国軍学園に入学するからだ

そこでは大勢の軍の学生がおり、帝国軍に最も近い場所と言われている

トウヤは決めていたここが自分の復讐の一歩と



「さて、ここからが俺の復讐の始まりだ。覚悟しておけ上民と名乗ってるバカども」



2290年 人型戦闘決戦兵器ヴァイスレギオン 誕生


2290年 二分化会議 開催


2290年 内乱開始


2300年 終結 勝者賛成陣営


2300年 マードック・レギオン博士 処刑


2300年 トウヤ・レギオン サカモト家養子になる


2300年 日本国改名 日本帝国へと


2310年 トウヤ・サカモト 日本帝国軍学園 入学

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― 新着の感想 ―
初めまして。 世界観が近未来なので、政治的背景を描くのが難しいかもですが、年表があり、分かり易かったです。 プロローグとのことで、今後のストーリー展開が気になりますね。
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