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第八話 二人の少女

誘拐犯は剣に魔力を込めリアムに近づく、リアムも剣に魔力を込め誘拐犯と向かい合う。


「子供のくせに魔力を使えるとはな」


誘拐犯は驚いたように言う


「だが所詮は子供力の差は埋められない!」


男は一気に距離を詰めリアムに斬りかかる


それをリアムは剣で受け止める。二人の間に火花が散る


実力は互角だろう


しかい不意に誘拐犯が間合いを外す


「騒ぎすぎたなそろそろ騎士団が来る」

誘拐犯が言う

「このガキと獣人はどうします?」

「おいてけ」


「逃げるのか!」

リアムが叫ぶ

だが誘拐犯は答えずに逃げ去ってしまった


リアムは獣人の少女に近づき拘束をとく


12歳くらいのだろうか目は黄色く髪は銀色の美し髪だ


「だ、誰..」


少女は怯えているようだ


「大丈夫助けにきたんだ」


リアムは優しく言う


「シアンは?」


獣人の少女は言う


「君のこと探してたよ」

「ついてきて」

「うん」


リアムはシアンの元へ戻った


「サラ!」

「シアン!」

二人は抱き合いっていた

「ママとパパはいるの?」

リアムが聞いた

「みんな死んじゃった」

「家はあるのかな?」

「燃えちゃった」

「一緒に来る?」

「うん..」

二人は静かにうなずいた

「あっそういえば..」

リアムはポケットに入れていた食べ物を出し二人に渡した

「食べていいよ」

 二人はリアムが差し出した食べ物をかじりついたよほどお腹が空いていたのだろう。

「美味しい..」

サラが言った

「それなら良かった」

二人少女はその後も食べ物を食べるのだった

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