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  作者: 紺屋亮太
〜紙Hen〜
1/3

①序

①私は紙くずである、しかし捨てられるのはやはり不運だからかもしれないが、何となくちょっと幸せだ、燃やされて行く事が流行っていて、紙の中でも燃やされる程の活躍は中々出来ない事なので何だか英雄的気分になり幸せになるので不思議なものだ。

 この世界の何になるかは解らないが燃やされ終わった時、私の体は灰とかいう黒い感じの粒に変わって行くのだという、実際、燃やされて灰になった時の話を聞くと、天高く上って雲の一部になるのだという、しかし天に昇れず焼け残ってしまうかわいそうな紙もいるそうだ、その残ってしまった奴は固められて木炭として再生するか、埋め立て地の埋め立ての材料として海に沈められ二度と戻ってくる事が出来無くなってしまうかどちらかであるという。

 ところでこの家の主人は作詞家で駄作を作ってしまった時握り潰し紙くずにしてゴミ箱に捨てるのだという。

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