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神からの伝言

俺は、学校の帰り道、

事故に遭い、死んだ。

なぜなら、


?「おい、起きろ、おい!」

?「んっ、お前誰だ。」

次元の神「私は次元の神だ。」

次元の神「お前、陰嚢インノウ カゲだな。」

陰「そうだが、」

次元の神「実はお前に、言って欲しい世界があるんだが、」

陰「その世界ってどう言う、」

次元の神「やべ、時間がない、」

次元の神「次会った時、返事を教えてくれ」

陰「おい!」


俺は、次元の神(?)の伝言を受けて目が覚めた。


先生「おい、陰!何寝てるんだ!」

陰「すみません。」

陰「・・・眠た、」


俺はまた寝た。


次元の神「お前、来るの早くね?」

陰「二度寝してきた。」

次元の神「はぁ」


次元の神は俺に向かってため息をついた。

こいつ本当に神か?


次元の神「んで、返事は?」

陰「行く。」

次元の神「本当にいいのだな?」

陰「ああ、暇だからな、」

次元の神「暇、ね、」

次元の神「じゃあ今日君が学校から帰ってる途中君を死なせて欲しいって時の神に頼んでおく。」

陰「あっそ」


こんなことがあって、

今の状況なのである。


母「陰〜!学校でしょ!」


何も変わってなくね?


と思って窓から外を見てみると、

ほとんどの人が魔法を使っていた。

魔法と言っても、

ハリー・◯ッターとかみたいなやつとは違う、

みんながみんな使えているわけではない、

それと皆普通の格好、


母「陰!早く降りてきなさい!」

陰「あ、うん、ごめん」


俺は、焼いた食パンを食っていた。


母「もうこんな時間!、早くいきなさい!」

陰「あ、うん、行ってきます。」


俺は、全ての記憶を知らないと言うわけではない、

自分が、陰の世界の暗殺者というのはわかる。

あと七架華シチカゲという自分の配下7人がいるのというのもわかる。


俺は、学校に着いた。

どうやら俺は、

学校では優等生で、

魔法のセイの使い方も、

テストも優秀らしい。


数時間後、

やっと学校が終わった。

すると、

携帯に通知が、


そして俺は、

電柱にたくさん貼られている手配書を見た。

俺はこんなかでも一番殺しをしているやつを見つけた。


陰「同外道ドウゲドウ 快挙カイキ、、」


同外道 快挙は、

ここでも有名な、集団殺人グループらしい、


陰「・・・」


俺は何を思ったのか、

七架華の仲間に集合のRainをした。

(Rainとはこの世界のコメント通話アプリである。)


俺は、何故か意識が奪われそうになった。

そして俺は集合場所のF13地区14番頭の倉庫に来た。

すると、後ろに七架華がいた。

先に七架華の名前を紹介すると、

グレイズ、アッシュ、ルー、イスナ、ガウル、メイラス、リグス


グレイス「カゲ様、今、参りました。」

陰「ああ、来たか。」

陰「実はな」

グレイズ「なるほど、わかりました。」

ルー「私!カゲ様のためなら、何でもする!

イスナ「じゃあ私たちは、出来るだけ援護すればいいですね。」

メイラス「私は、戦えないからセキュリティを解除させる。」

アッシュ「カゲ様が狙った奴は、殺すだけ、それが使命」

ガウル「カゲ様には、絶対に近づかせない。」

リグス「私は、援護だけする。近距離はやっぱり苦手だ。」

陰「ああ、みんなありがとう」


俺らは、快挙のグループの玄関まで来た。

そこには、大量の地雷があった。


俺は、倉庫にいる、メイラスに通話をかけた。


カゲ「どうだ、セキュリティ解除できたか?」

メイラス「ええ、今できました。」


俺らは、正面玄関を突破し

中へ入って行った。


外道1「侵入者か」

外道2「殺してやるか。」


すると外道1が、指パッチンをした。

すると、後ろからゾロゾロと人が出てきた。


アッシュ「カゲ様、先に行ってください、私は、ガウルと一緒にこいつらを殺す。」

ガウル「やるか」

カゲ「そこは任せた。」


俺らは奥に進んだ。

大きな、扉、ここか?

開けてみると


快挙の声がした。


快挙「お前が来ることはわかっていたよ。」

快挙「最近、実験をしててね、こいつを倒してくれ。」


すると大量のミューテッドが出てきた。


ミューテッド

複製魔法でできた。

人形リグデットをミュータントにした奴である。


グレイズ「カゲ様、ここは私たちに任せて先に、」

ルー「カゲ様のためならこいつらなんて簡単だ!」

カゲ「そうか、任せた。」


ミューテッド達を任せて、

俺は、快挙の部屋へ向かった。


快挙「おお、来たか。七架華の親玉、カゲ!」


快挙はそういうと不意打ちをしてきたので、

手加減をして反撃をした。


快挙「それがお前の本気か?お前弱いなぁw」

カゲ「ゲスが」

快挙「あ?」

カゲ「お前今までに何人殺した。」

快挙「俺はざっと100人殺したさ!

それしてお前で101人目だ!」

カゲ「本当の殺し屋ってのはな、殺した人数を覚えてないんだよ。」


おれは、

そう言って、

魔法で複製した剣で、

快挙の首を血が飛び散らないように斬った。


カゲ「good lack」


俺は、また指パッチンをして、

七架華たちを呼んだ。


グレイズ「どうかしましたか」

カゲ「死体の後処理を頼む。」

ルー「おー!カゲ様!すごい!血が吹き飛んでない!」


俺は、基地へ戻り、

家に帰って寝た。


七架華の会議中

グレイズ「私たちは、カゲ様に救ってもらった恩を返すため、

カゲ様に着いていき、カゲ様の望む世界を作る。それで良いわね?」

イスナ「そうですね」

ルー「私!カゲ様のためなら何でもする!」

グレイズ「あなた達は?」

アッシュ&ガウル&メイラス&リグス「私達も賛成よ」


次の日、

朝起きていつも通り学校に登校すると、

転校生が来ていた。

しかも7人、


グレイズ「こんちには。今日から転校してきた。グレイズです。」

アッシュ「こんにちは、今日転校してきた。アッシュ、、」

ルー「こんにちは!今日から転校してきた!ルーだ!仲良くしてくれ!」

イナス「こ、こんにちわ、い、イナスです。よろしくお願いします。。」

メイラス「こんにちは、転校してきました。メイラスです。趣味はコンピュータいじり」

ガウル「、、、ガウルだ。話しかけてくんなよ。」

リグス「こんにちは、今日転校してきた、リグスだ。」


おいおい、

まさかの、

七架華達かよ、

何も起こんないでくれよ。

も思っていると早速、

ルーが来た。


ルー「陰!」

陰「な、何ですか?」

ルー「よろしくな!」

陰「あ、はい、」


そうして僕の奇妙な学校生活と

暗殺者生活が始まった。








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