新章開幕
俺とエイナは14階に戻ってきた
「時くんエイナさん無事だったか」
「オーナさん忘れられた神を倒しましたよ」
「え…倒したの?」
エイナが無言で頷く
「だから崩壊が起きたのかいでもとにかく無事でよかったよ」
「小僧…」
「?え、俺?」
「そうだ」
「ヴェルンダさんが小僧よびはとても気に入られてる様子ですよ」
「そうなのか」
「この塔…壊れてない、主導権お前持ってる」
「へ?この塔の?」
エイナも驚いたのかアホみたいな声を出してこっちをみていた
「時くんがこの塔の主なの?」
「はい」
「ちょっと待って時それ聞いてないんだけど」
「えっとそれについてはあのバーで説明するよ」
「待て…俺も行く」
「わかりました」
俺とオーナとエイナとヴェルンダはバーに移動した
「でこの塔の主ってどういうこと?」
「えっと、実はさこの塔の崩壊を止める方法は元々俺の権能で次の主が現れるまで重力で維持しようと思ったけど重子操作で粒子自体を結合させたけどそれをするには魔力を巡らせる必要があったでも魔力を通すには塔の主になる必要でだから主になったて、わけ」
「時くん異次元すぎない」
オーナは喋ったがエイナは呆れて無言になっていた
ヴェルンダは感情が読めない怖すぎ
「小僧…塔でるのか?」
「あぁ」
「エイナさんもですよね」
「うん」
「オーナたちは?」
「もちろん残りますよ時くんの代わりに塔の中の整備などもしなくちゃいけないですからね」
「じゃぁさ外に転移するね」
「うんわかった」
「待て…」
「なんですか?」
「これ…女の方が使え」
そう言って渡されたのは綺麗な氷の結晶の模様が施されたレイピアだった
「そのレイピア名前…氷転墜…魔力効率、火力が上昇…剣の長さ…自由自在」
「ありがとうヴェルンダさん」
『座標転移』
「なぁエイナ?やばくない?」
「…これさ本で読んだことあるけど終末戦争の予兆ってやつじゃない?」
そこに広がっている景色は真っ黒の大地、空、川が広がっていた
そして周りには真っ黒の何かがいた
「エイナ一旦周りの安全を確保しよう」
「そうだね」
『霜霧乱舞』
『時風斬』
思ったより弱かった
エイナは氷を纏った氷転墜の長さを変えながら広範囲を凍らせて切り裂いた
エイナの攻撃は基本音速を軽く超すことができたそれにプラスして範囲、遠心力により破壊力が増した
俺は普通に時と風を混ぜて切り裂いた
空間を埋め尽くすように急速に時を進めることのできる風の斬撃で敵を劣化させ倒した
「とりあえず近くの国に行こう」
シンナここから一番近い国を調べろ
(もう済んでますここから一番近いのは北西のコントリクスという国ですが…)
「エイナ行くぞ!」
「うん!」
『座標転移』
「なんなんだこれ」
「どういうことなの」
誰もいないし家事など村が荒れた様子はないなのにその代わりいたのは人型の黒い敵だけ
『神時空超裂』
俺は何もわからずに時空を超えてそして空間超えて切り裂いた
まじでなんなんだよ
「エイナ周りに生命反応はある?」
「わからない検知してみても黒い敵も強い生命反応を出しているし…!微弱な生命反応がある!」
「行ってみよう!」
「うん」
「そこには6歳?ぐらいの男の子がいた」
「なぁ君大丈夫か?」
「ヒッ!黒いエネルギーの男、黒いエネルギーの男黒いエネルギーの男黒いエネルギーの男黒いエネルギーの男」
「時は一回下がって」
「そんなに怖いかな?わかった」
「僕?大丈夫だよこのひとは国を襲った人じゃないよ落ち着いて」
「ほんと?」
「うん」
エイナが最初に会った時みたいな優しい顔してる…やば
「時?なんか失礼なこと考えてない?」
「いやそんなことないよ」
「僕さ名前は何?」
「僕のなまえはミナモ」
「ミナモいい名前だねよろしくね私の名前はエイナそっちの男はトキ」
「エイナお姉さんにトキお兄ちゃん…」
「よろしくね」
「うん」
「何が起きたか話してくれる?ゆっくりでいいよ」
「うん」
「僕たちはいつも通り生活していたなのに急に黒いローブを纏ったおじさんが来てドス黒いスライムみたいなのを出してその黒いスライムが国中を飲み込んだんだそしたら急にみんな黒い変な生き物になちゃってなんとか免れた人たちを襲いかかってきたんだ僕はなんとかここに逃げて隠れたんだそのあとはわからない怖くて見ることができなかったから」
と泣きながら話してくれた
「よく話してくれたね辛かったね」
ミナモは泣きながらエイナに抱きついた
「なぁエイナさっき言った終末戦争ってなんだ」
「魔王がいない期間に魔界門が制御されなくて魔界がこの世界に近くなることに抵抗しようとした人類が終末戦争って名付けたの」
「なるほどなミナモは大丈夫か?」
「うんなんか寝てる寝て疲れちゃったんだろうね」
「ちょっと周りを探索しよう」
「うんそうだねミナモが心配だから連れてくね」
「気をつけてな」
周りを探索していくと黒い敵になりかけた兵士がいた
「っ!大丈夫か?」
「王様が王様が…」
「王様がどうした」
「黒いスライムのような敵に憑依された…どうか助けてくれ」
そこまで言うと兵士は黒い敵になった俺はそれを切り殺した
「エイナ大丈夫か?」
「うん王様のところに行こう」
俺たちは王様のところに向かった
そしてドアを蹴破った
「これは…ミナモは寝てるか?」
「うんでもこれ私も無理かも」
そこにいた王様、いや王様だったものは
内臓が肥大化し破裂していた
「エイナ国の適当なところに身を隠せ」
「うん」
エイナは城を出て行った
「そこにいるんだろ黒いスライムさん?」
「ヤァ人間の体はいいね脆いけど動きやすいし」
「…クズだな技の実験台にさせてもらうよ」
「できるもんならな!」
『黒死無双』
「関係ない」
『始天裁判』
俺がそう唱えるとどでかい魔法陣が出現し光の鎖が黒いスライムを拘束した
『断罪』
「馬鹿でかい剣が出現し敵を切った」
そうすると黒いスライムは消滅した
「極雷よりぶっ壊れだな」
そうして俺はエイナのところに戻って行った
もうちょっとテスト期間があるので次回は12月5日に投稿します
みてくれる方がいたら呼んでもらえると嬉しいです




