対決忘れられし神
「あのくそ師匠が」
「ほんとだよ!でここが最上階なの?」
「そうらしいよ!」
さっきからずっとキレながら喋っているのは俺とエイナだそう元々は師匠との契約で少しでも一矢報いることができたらさっきいた階より上の階の敵を復活させるという約束だったが一矢報いることはできたのにそのまんま最上階に転送されたのだ
「嘘つき師匠がさ実力上がっているから忘れられし神と戦っても大丈夫と言われた」
「ほんとかね?てか考えてるのもめんどくさいからとっとと倒そう」
「そうだなとっとと倒そう」
俺たちはボスの間に入った
「また街タイプかめんどくさ」
「この街をみたことはないね」
エイナはその街を見渡していた正直いうと俺も驚いて見渡していたなぜなら
“中世ヨーロッパのような街“だったのだ
「中世ヨーロッパのような街だ」
「ヨーロッパ?」
「俺がいた世界n…いやなんでもない」
「?」
「もうここまでついたのかい?」
「…」
「…お前がここの塔の主忘れられし神か?」
「人間たちにはそう言われていますね私の名前はアーヴ」
アーヴと名乗った男は紳士のような格好したものだった
「私は尊の神です」
「エイナおれ師匠の怒りをぶつけたいから俺が言ってもいいか?」
「いや私も八つ当たりしたいから私が行く」
「いや俺が」
「私が」
「あのそろそろいいですか?」
「うるさい!」同時に
「じゃんけんで決めるぞ」
「じゃんけん?それより神之選別で決めましょう」
「あぁいいだろうやってやる」
『神之選別』
「よっしゃ!俺だ」
「最悪だ!」
「じゃぁ行くぞ」
「きなさい」
『尊皇』
『時之極雷』
尊皇は光を発して木のレイピアをぶつけてきた
「この程度じゃないだろ」
「よくわかりましたね」
そう尊皇は相手を尊む心の技であるため相手の力を侵食させて自分の力にするという技だった
「意味ないね残念でした!」
『暴風雷撃』
「…意味ないですよ、」
「本命はこっちだぞ⭐︎」
「時きもいよ」
「るっせ」
『時跳躍雷踊脚』
時を超えた落雷を襲った
「流石にすごいですね」
『尊徳茶会』
あれ?なんで戦ってたんだっけ?
『神尊鎧装』
そういうとアーヴは黄金の鎧と西洋を連想させるようなツヴァイハンダーを持っていた
「私はあなたを尊敬します。」
『尊光龍轟』
「時動けよ」
「はっ!まずい間に合わない」
『氷鉤爪」
「時いつも強いのに肝心のところで油断するよね」
「すまない助かった」
「ほんとだよ一旦休憩していな」
「本当にごめん」
エイナが氷を使い体験と斬り合った
師匠はなんでエイナに興味を持ったんだ?
(それは力の使い方が上手いし弱いエネルギー量で火力を出すのが上手いことだと思います)
『雹星降る夜』
『黄金敬』
パワーが凄まじい押し返すほどのパワーは私にはない
私の技は上からの技で氷の星を降らせる技だ
黄金敬は直接のパワーの技だ
やばい吹っ飛ぶ!
『極雷』
「大丈夫か?」
「ありがとう…」
ん?胸が痛いななんでだろう
「バトンタッチな」
瞬発のエネルギーが重要だ
『迅、破天極雷』
本気で技を使ったからか敵の黄金の鎧を貫いた
(いえ、極雷の使い方が上手くなっただけです)
「思ったより弱かったな」
「だね」
そうこうしていると突然地面が揺れたまさか
シンナ保護しろ!
(了解しました)
そう前々から言ってたこの塔の崩壊を止める手段は元々は重力操作で俺が形を維持し新たな主ができるまで待つってものだったそう重子操作を使えるようになる前は粒子を操作し全ての形を俺を主として維持するというものに変わった
「エイナ体を守れ!」
「時、体、体が動かない」
「は?」
俺がエイナの方を見るとエイナの体の半分以上が石に変わり始めていた
「とっとと保護しろ!」
(完了しました)
その声と同時にエイナの体の石化そして塔の崩壊が止まった
「エイナ大丈夫か!?」
「なんとかそれでどうやって止めたの?」
「それは俺の権能“重子操作“で塔のものを全て固定した」
「権能は桁外れなんだね使い方は下手でも」
「下手言うな、この塔の報酬確認しなきゃ」
「そうだね攻略した理由の一つなんでしょ」
「まぁね」
俺とエイナはボロボロの塔の中で宝物庫を探したあくまで維持しただけだから崩壊は直ってないのだ
「ねぇ時!これじゃない?」
「あっ本当だ!」
今回の報酬はなんなんだ?
「えっこれ本当に宝?」
「何があったんだ?」
そこにあったのは龍の祠と同じように真っ黒の石だけだった
(それは魔王化の一つの手段です)
先代の魔王もこれを使ったのか?
(いえそれは違います先代の魔王つまり主人が来る前の魔王はこの方法とは別の100年生物を恐怖させるという条件を達成し魔王になっていますですがあなたの方法はこの方法よりもはるかに難易度が高いですなぜなら本物の神がいる場所にしかないのですから)
そうなのかでもこれで魔王になったのか?
何も変わってる気はしないけど
(原始の魔石と同じように割れば吸収できます)
「ねぇ時さっきから黙ってるけど何かわかったの?」
「エイナこれ魔王化する石だ!」
「っ!まさか魔帝石!?」
魔帝石?
(魔王化するための石の名前ですつまりこれです)
「等級は?何!」
「すっごい興奮してるね…」
「そりゃ今まで誰もみたことない伝説レベルの石なんだから当たり前でしょ!」
「えっそうなの?」
「そうだよ、初めてみたすごい!」
とりあえず魔王化してみるか
えい!
俺は魔帝石を割った
「え、割るの…?バカなの?価値がわからないの?」
「そこまで言わなくてもいいだろ魔王化するのが目標だったし」
「いや、え、でも貴重なのに」
「いいの」
そうこうしていると石から黒い煙が出てきて俺を包んだ
龍の祠の時と一緒だな
でも違う点がある凄まじくエネルギー、身体能力、脳の容量、魔力効率が上がる気配がした
しばらくすると俺を包んでだ煙が晴れた
「時大丈夫だったどんな感じ?」
「特に大丈夫かな」
それよりもステータスを表示してくれ
(久しぶりですねいいでしょう)
個体名 常盤時
種族 魔王
魔法 極雷、神之元素魔法
権能 神之裁判 輝翼、始天裁判、王之裁判、法之付与、神速移動
重子操作 重力、粒子操作
召喚 時
庇護 シンナ
耐性 全攻撃中和
魔王化って凄まじいな
「ねぇ時一旦14階に戻らない?」
「そうだなみんなのことも気になるし」
魔王化を果たし14階に戻っていくのであった
テスト期間が近いため投稿頻度が1週間とても落ちますごめんなさいそして今回も勉強をしていたため投稿できませんでしたすいませんでした




