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祝?初転生

くらえ!!

始天裁判(ジャッチメントゼロ)


あーあー聞こえてるか?

こんな技を叫んで厨二病かと思うかもしれないそれは否定する厨二病ではないよね、

そう実際に使えれば厨二病ではないのだ

長くなったが俺は元々ただ女性が苦手な高校生だったのだ

ではなんでこうなったかって?今から説明してやる



それは俺が眠る前に戻る

「ふわぁ〜朝か学校嫌だな」

俺の名前は詩波海(しなみ かい)ごく普通の高校生だ

今俺は同じクラスの海斗龍(かいと りゅう)という男にいじめられてるのだ

「行ってきます」

親は俺が7歳の時に母親が死んでそれを追うように8歳の時父が死んだ

俺に親はいない

「よう詩波もちろん金は持ってきたんだよな」

この話しかけてきた巨体の男が海斗龍である

なんでもこいつの兄が海外で暗躍する犯罪グループのリーダなのである

だからこいつのことについては教師も何もできないのである

「わ、忘れた」

「テメェ何回めだ、あぁ!」

「ごめん。」

もうやだな


授業中も呼び出せれていじめられたでも耐えるしかない


「ただいま」

もう辞めたいどこぞの転生系主人公みたいになりたい

俺は眠くて寝てしまった

「あつい、」

俺が暑くて目を覚ますと家が燃えていた俺は思ったあぁ海斗がやったな

「ごめん父さん母さんすぐにそっち行くことになりそうだ」

何にもできなかったよあぁ母さん父さんが死んでから地獄だったな

「俺をこんな地獄送り込んだのはカイトだ」

俺は燃え盛る家の中でこれまでを振り返った最初は父さんと母さんのことを考えていたが振り返ると

いじめられた過去が浮かんできた

(あぁこの放火も揉み消されるんだろうな)

「ふざけんな、クソ喰らえだ」

俺は暑さで意識を再び飛ばした



ぉぃおい起きろおい

???「お前俺の器に相応しいな俺の力をやるから生きてみろ」

「今からお前の名前は常盤時(ときわ とき)だ俺の名前だ恥じぬよう頑張れ」

その男はそういうと俺の足元に穴を出現させた


誰だこいつ

うん?落ちてないか?

いでっ!「なんだ、ここ」

あたりを見渡すと岩だらけの場所だったどうやら岩に落ちたらしい

「クッソあいつは誰だったんだ」

あいつは力をくれたらしいこの状況を理解するために使おうとしてみたが何も起きない

「クッソ力を与えるとか言っていたが何もできないじゃないか」

そういえばかなり強い衝撃だったがけがしてないよな?

まぁこんなよくわからないところでポックリはやだからな

とりあえずあたりを見渡すと池があったため自分を見てみることにした

かなり強い衝撃を受けたのにも関わらず無傷だった

俺は思った

「あれ、!これ異世界転生じゃね」

俺は久々に明るい気持ちになった

「てことはあれもできるかもステータスオープン」

…シーンあれ?

(あのー)

「うわぁ!」

(あのーすいません遅れましたあなたの異世界生活を支えるために主人(マスター)から派遣されました)

(私の名前はシンナです、まだあなたの肉体にエネルギーが耐えられないため全ての力が使えるわけではありませんが全力でサポートします)

「よ、よろしくシンナさんちなみにシンナさんは女性ですか?」

(いえ、主人のお望みで女性より担っていますが無性です)

「ほっ、ありがとうございますあのステータスを表示してくれませんか?」

(あっ、そういえば先ほどアニメみたいにステータスオープンと言っていましたね)

(あれはアニメの話ですですがあなたの今のステータスは公開できます)

「お願いします」

(わかりましたあと私には敬語は不要です)

「ありがとあと俺は別に主人じゃないからシンナも敬語は大丈夫だよ」

ふっかっこよく決まった無性であるなら平気なのだ

(いえそれは大丈夫です)

「あ、はい」

恥ずかしい−!カッコつけられてなかった

シンナには目がないはずなのに冷たい目で見られてる気がする

(こちらがステータスです)


個体名 常盤時(名前の譲渡により)

種族 超越者の種(0.1%解放)

魔法 四属性元素魔法、感覚取得 自動治癒

権能 超越者の補助 シンナ(0.1%)

身体能力 並の人間レベル

耐性 なし

称号 超越者の魂を持ちし者


ガチでアニメみたいだと俺は感じたのである

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