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けいおす・みそろじー  作者: 藍玉
如月竜馬の章 第一部2125年
19/50

末節:次回予告

次回のお話の予定になりますので無視してもさほど影響はありません。

 吾輩はニャルである。偉いのである。鬼の心を持つ女に目をつけられた如月少年は我々の予想を外さないレベルで強くなり、そして荒んでいった。ああ、可愛そうな如月少年。古のもの襲来から2年後の2127年8月、徳子は如月少年に最初の試練を課す。力を与えたものに共通する最初の試練。はたして如月少年はどの未来を選び取るのか。群馬県沼田市に突如現れた巨大樹と1部隊に匹敵するほどの力をもつ一族。彼らは次々に襲いかかる敵を打破し市内の平和を守る英雄となった。もてはやされる英雄の影にちらつく不穏な噂。一族が祀る巨大樹が倒れる時悲劇の幕が上がる。


「ありがとう。私は救われたの。」


「お前は一人の命の天秤に100万の命を乗せられるのか?」


「あれは治せるのか?」


「今その手を取れば生涯後悔することになるわ。」


「ニャー!」


 次回如月竜馬の章2127年第二部、英雄たちの選択。

竜馬の話はしばらく鬱っぽいですが、ぼちぼち明るいところも作れればと思っています。

ではまたまとまり次第投稿になりますので気長にお待ち下さい。

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